クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

仕事・労働

1月も半分が過ぎたけどゲームしてる

土日はそこそこの時間ゲームをしている。 資格勉強していたあの頃からしたら「いったいどうしてこうなった」という感じ。 あれ、転職活動するんじゃなかったの?と自分でもびっくり。 まあ結論として、試験勉強までして磨いていた知識などを現職でいかすチャ…

初心者です詐欺や初心者歓迎詐欺はどこにでもある

知り合いから「初心者歓迎。みんな初心者のとある社会人サークル」に顔を出してきた話を聞いた。 要は体験入部?みたいなものなのかな。 そこは「初心者歓迎」で「経験者が優しく教えます」みたいな謳い文句で募集をかけていた。 お察しの通り、実はみんなそ…

今日は天空の城をちゃんと見てみようか

盆休みに入った。 プライベートでいろいろあったり、仕事面もちょっと今停滞気味である。 ぶっちゃけると、今、身につけてた知識などを活かせる部署に行けるチャンスはなく、かといって大した権限も与えられず、それで周りに置いていかれているのをひしひし…

今の船と新しい船

もし今の自分が転職したらどんな風になっていくのか、と考えることが少し多くなってきた。 今までの経験やスキルなどを考えると、今よりも待遇が上がるとは想像しにくい。 結局は今の業界や近い業界に身を移すだけになる可能性が非常に高い。 仕えるボスが変…

忖度や社内調整が苦手

生来のコミュ障につき、忖度や社内調整がめちゃめちゃ苦手。 こういうことをそつなくこなせる人が、サラリーマン社会を駆け上がっていくんだろうな、とつくづく思う。 自分は致命的にダメだ。ほんともう致命的に。 どうも余計なことを考えてしまって、うまく…

二月は逃げるもの

一月は行くもの、二月は逃げるもの、三月は去るもの。 意味をきちんとは知りません。 気付いたらもう2月。 わざわざブログに書くほどのものでもないけれど、カイシャ人として働いていて「怒り」の感情が心に大きく占めるようになった。 この怒りの火が完全に…

はてなブログから知った書籍を読んで

はてなブログ10周年に際しての特設ページを見ていてたどり着いた、あるブログ様。 そのブログを書かれている方が出版された「僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと」が気になり購入しました。 そしてあっという間に読み終わりました。 頁を繰る手…

テレビを付けたら

テレビを付けたらNHKで84歳の交通誘導警備員の特集をしていた。 人生100年時代という言葉をたまに見聞きするけれど、この先、こういう方も増えてくるのかもしれません。 私も、もっともっと歳を重ねた時、どういった働き方や生き方をしているのでしょうか。 …

自己嫌悪だけどね

また仕事中にイライラが出てしまった。 それなりに自己嫌悪に包まれていた。 でも、自分をせめてばかりもいけないな、とも思う。 こういう状態にしているのは組織だし、自分をせめてしまったらカイシャの思うつぼ、だと感じる。 上司が自己保身を第一として…

サウンドクラウドで聴いてる

soundcloudで先日終了したラジオ番組「ヨブンのこと」の番外、「ホントヨブンのこと」を聴いています。 数年聴いていたラジオ番組なので、思い出が蘇り嬉しいような寂しいような。 クラウドで音声メディアが聴ける。 凄い社会です。 動画サイトで「モン●ル帝…

むなしさの周波数

ここ数週間、虚しさがとまりません。 もちろん、会社員という守られた立場でこういうことを言うのはお門違いとも自覚しています。 私がミスをしたって責任を取るのは一応は自分の与えられた業務範囲の中ですし、温室でぬくぬく栽培マンです。 虫の良い話だっ…

すごくやる気のない1日

今日はすごくやる気がでない1日でした。 月曜日なので仕方ありませんが、それでもこのやる気のなさは自分で自分にびっくりです。 まあ、中小零細企業に新しい変化なんてなく、卒業までクラス替えのない治安の悪い公立高校みたいなものです。 仕事中、自分は…

愚痴りあいたい

基本的に孤独な為、休日はほとんど人と話しません。 学生時代や社会人を通して社交的かというとそうではなく、人付き合いは苦手で家族以外とは話さない日も珍しくありませんでした。必然、1人遊びをするしかありませんでした。 私は何故か普通にしていても…

土曜日が終わる

「会社人」のため当たり前ですが、生活は仕事を中心に回っています。疲れますねー。 給与所得者の身では、どうしても所属する組織に縋るしかありません。 組織に見捨てられたら干からびてしまいます。 滅私奉公は大げさかもしれませんが、年配の方で一部そう…

オセロのように

一週間が終わりそうで終わりません。 むぐぐぐぐぐう、こればかりは労働者の宿命(さだめ、と読みたい)です。淡々と仕事をこなすだけです。 ああ、写真を撮りに行きたいです。所謂「成功者」ではなく、「その他大多数側」に分類される人間の1人として思い…

風土による

身を置く組織の風土によると思いますが、地方の中小零細企業にいると変な意味で危機察知能力が研ぎ澄まされていきます。 (というか大企業や政治の世界の競争の苛烈さに比べたら可愛いものです。いやしかし、そもそも大きな組織で働いた経験無いからわからね…

歳を重ねても思考はぐるぐる

小さい頃、魔方陣グルグルという漫画が好きでした。 最終刊は友達に借りて駅のホームで電車を待ちながら呼んだ記憶があります。 仕事で詰めが怠り、よく考え突っ込んでいかなくてはいけないところを素通りしてしまいました。 正直、これくらいでいっか、と思…

納め感はないけど

労働者としての1年が無事に終わりました。 ウイルス禍の中なので、いつものような仕事納め感はありません。 コミュニケーション能力が下の下の下なので、忘年会などが無くて本当に良かったです。繰り返しますが、忘年会など無くて本当に良かったです。 今の…

一歩外に出ればみんな

あっという間に1週間が終わりました。 今年も残り数週間。 体調を崩さず走り抜けたいです。 個人的には、あくまで個人的にはですが、今年は対外的なイベントがなくなったので本当に良かったです。 (医療従事者など最前線で戦っている方々には頭が下がります…

鍋パと現実と労働者

まだまだ見てます、ドラマ「35歳の少女」。 30歳過ぎるといろんな現実が重なり、降りかかってくる。 ぼんやりとしていた将来の不安が、具体的な形をもって目の前に差し出される。 今回はそんな感じでしたね。 本当に、他人事ではありません。 実際、いろいろ…

会社人に向いていない 2

通勤の為の移動がめちゃくちゃ嫌いです。 電車の混雑や道路の渋滞。嫌いです。 「資本主義社会の労働者の民族大移動」としか思えません。 人が行き交っていなければ、普通に通れば、なーんでもない道なのに、大混雑。 労働者がこき使われる為に自ら「通勤行…

現実をリマインド

地方の中小零細企業の、ある意味で牧歌的な組織で働いていると「組織は個人のためにある訳ではない」ということを忘れがちになります。 たとえこのウイルス禍で、いろんな企業の減益や人員削減の情報に触れていても、どこか自分だけはなんとかなるのではない…

会社人に向いてない

半日、労働しました。 休日出勤の時に、これから遊びにいくであろうカップルを見かけると、無性に虚しくなります。 カップルがきゃっきゃしてる間に、自分は労働に勤しむのです。 そして、自分は「会社人」に向いてないなとつくづく感じます。 致命的かもし…

型はありますけど

立ち寄ったコンビニの店員さんは外国の方でした。 レジに立ち、堂々とレジカウンターに求職情報誌をひろげ情報収集しているようでした。 もっと割の良い条件を見つけたら、すぐに行動するのかもしれません。うーん、潔い。メンバーシップ型、ジョブ型、いろ…

もう一人の自分が叫びたがっている

連休が終わりました。 また日常が始まります。仕事をしている風で、その実体は「作業」でしかない、地方のしがない中小零細企業の会社員としていつも思うのですが、仕事量を自分でコントロールしたいです。 もしくは納期や期限を自分でコントロールしたいで…

ルーティーンの果てに

衰退、崩壊に向かっている組織とはどういう状態なのでしょう。 または、その前兆がある集団の雰囲気というものは。 サラリーマンの毎日のルーティーンの果てに、行き着く先は後戻りできない地獄なのでしょうか。ただし、経営者一族は除いて。そもそも、そう…

36枚の間に変わりそう

洗濯、掃除、草取り、買い物、所用、少しゲームをしてyoutubeを見、試験勉強や仕事(平日、終わらなかった作業)をしているとあっという間に1日が終わります。 今日はカメラを持ちだし、シャッターを切ったので「良し」としましょう。 社畜であり、マイペー…

あっぶねえ

あっぶねえ。 もらい事故に合いそうになりました。物理的な意味ではなく、仕事的な意味で。今、自分が身を置いている組織は、「部下のミスは部下のせい。自分のミスも部下(or客)のせい。私はせいいっぱいやっているから、間違っていない!」 「作戦が失敗…

見えない力は信用

自分が身を置く組織の社会的信用力を自分の実力と勘違いしてはいけない、と改めて感じる出来事がありました。そうなんですよねー、社歴だけが無駄に長くなってくると混同してしまいそうになるんですよね。 自分への戒めも兼ねて。 前もブログに書いたかもし…

コップの中の出来事だけど

前も書きましたが、今週、イライラしていました。 それを少しばかり表に出してしまい、周りから「コイツ、大人げないなぁ」と思われたことでしょう。もともと浮いていた存在でしたが、ますます浮いた存在に昇格しました。 上司も、ますます私に大事なことを…