クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

この日、非モテは思い出した、今の社風を。

忘年会終わった。

やっと終わった。

つい数年前は忘年会なんて自粛だったのにねぇ。

ひさびさに忘年会を経て、改めて思い出した。

今のカイシャの社風を。

クソがっ。

 

例えば。

情報を一部の人間が握り、お気に入りの人間にしか教えない。

(自分の存在価値を守るための情報統制っ!)

もちろん自分はそんなことは知らされていないので、いざ事(業務等)が始まると面食らう。

こっちは「え?なにそれ、何の話?」状態である。

それで「なんで分からないだよ、なんでお前は何もしないんだよ」というあからさまな顔で見られる。「はあっ」とため息をつかれる(地味に苛つくやつ)。

そうやって他者を貶め、自分だけは情報を知っているようにして自分の存在価値を守るのだ。

もちろん小賢しいから危機察知能力はある。火の粉がかかりそうな件は体よく誰かに押しつける。

なんだっけ、人間を精神的に苦しめる方法。

あ、ダブルバインドって言うんだっけ?

言葉では格好いいことを吐くが、矛盾矛盾。

 

ああ、なぜ自分はこんなしょーもないことで疲弊しているのか。

くそっ。

でも、わかる。わかるけどな、こんな事象はどこのカイシャにも転がっているよくある話だって。

 

読み続けている漫画を電子書籍大人買い

ゲームは続けている。また身内開催の大会に出場したい。

カメラもまだ続いている。

親はますます老いた。

自分もまた歳を重ねる。

 

とりあえず、仕事に忘年会という文化はやめませんか?