GWこそ規則正しい生活をしたい
同じ30代でも、20代に近い30代とそうではない30代の違いってなんだろうか。
健康?疲労の度合い?仕事の重み?親の老い?
「残された時間」を意識するようになってきたこと?
仕事、ゲーム、時々趣味の、はたから見たら「お気楽な独身生活」を送っているかもしれない自分だが、やっぱり夜になると「この先どうなっていくんだろう」と思うことがある。
親はいつか必ずいなくなる、自分の仕事は遅かれ早かれ必ず陳腐化する、自分の代わりはいくらでもいる、健康ではいられなくなる。
心配することがより現実的になってきたねー。
みんな表に出さないだけで折り合いをつけているのだろうか。
それかそこまで考えていないのか知らんけど。
GWに突入。GWこそ規則正しい生活して、普段できないこともしよう。
と毎年思うが実行できるかは怪しい。
それでもこういう時に始めたことが意外と数年の趣味・ライフワークになったりするかもしれない。
もう三月も終わるのか
もう三月も終わる。
このブログを忘れたわけではない。
日常、仕事、趣味、ゲームに追われ中々書けずにいた。
(とくにゲーム熱はまだ冷めない。ごく小規模な大会にも思い出出場してみた)
しっかし最期に記事を書いてから、生活がまったく変わっていないな。
口(言葉)では変わりたい、変化しなくては言いながら日常に甘んじている。
「人は楽な方に流される」という先人の言葉は真実をついている。
試験勉強していた頃の自分、少しでも良いから戻ってきてくれ。
衝動買いした漫画。
中々良かった。人は「仲良しグループ」に所属していれば帰属意識から安心感を得ることが出来る。ムラ社会に生きる人間の本能。
どんなに仲良しグループや
結局は人間は独り。「独り」を受け入れ、それを楽しめる人間がむしろ「仲良しグループ」を形成している人間より魅力的に映り、人生を味わいを噛みしめることができるのかなと。
なんつって。
落とし穴は日常と隣り合わせ、という現実を再認識せざるを得ない。
きっかけはどこにでも転がっているんだろうね。人間って怖。
でも、だからといってずっと閉じこもって「外の世界」を避けるわけにもいかない。
今日も今日とて日々をしのいでいくだけだ。
ああ、人肌が恋しい。
冬の厳しい寒さは遠のいても、人肌が恋しい。
仕事のこと、老親のこと、この先の自分のこと。
いったいどうなっていくのか。
まあ、今のカイシャは確実に凋落していくだろうな。
これは従業員の責任ではなく、経営の責任である。
ゲームして、大人の動画をみて寝る。
久しぶりに映画を観てきた
気づいたら2024年はもう2月になっている。
先週くらいに年が明けなかったっけ?
今年初の日記かもしれない。
仕事のこと。
また退職する人が出た。上司の性格の悪さにイラっとすることが増えた。
裏を返せばその上司をうまく扱えない自分もまだ甘い。
いよいよ、今の会社はもう成長することはないのかな、と思う。
過去の遺産を食い潰しながら、売上自体はキープする感じになっていくのだろう。
組織の中にいる人間は何も変わっていないから、変化も何もない。
そして性格の悪い人間しか生き残らない。
世の中そんなもんだよ、と言えばそうだけどこれがあと20年くらい続くのかと思うとね。
その他のこと。
まだゲームに夢中になっている。飽きる気配は今のところない。
でもいつかは飽きる日が来る。ゲームに費やした時間を後悔するのだろうか。
親がだんだんと弱ってきている。これもみんな順番とはいえ胸に来るものがある。
今の所独り身で結婚する予定もない。もはやパートナーができる未来がうまく想像出来ん。
動いていれば何かわかるんだろうか。
あ、もうそんな歳でもなかったわ。
久しぶりに映画を観てきた。
「PERFECT DAYS」。東京の片隅で生きる1人の男。
それを演じる役所広司。演技のことなんて何にもわからんけど何か凄みは感じたよ(なんじゃそりゃ)。
1日とて同じ日はないとわかっていてもここまで達観できるのか。
ちょっと現実離れしていないか?と思わなくないけど、それも良し。だって映画だし。
人生に正解はない。人はいろんなものに引きずられる。
大人の動画を見てゲームして寝る。
2023年もあと数時間
あと数時間で2023年も終わる。
年賀状を書いていて、人との縁は繋がったり切れたり自分ではどうしようもないものだと思う。
とくにそれほど親しくなく退職していった同僚などはあからさまだ。
職場の切れ目が縁の切れ目。
(年賀状自体はもうとっくに投函済み)
帰省中、ずっと「葬送のフリーレン」のアニメOP曲を聴いていた。
歌詞が漫画とマッチしすぎていてずっと聴いていられる。
「時の流れ」を扱った漫画の金字塔になるのでは?とミーハーなおっさんは思うのです。
仕事納め後に学生時代の知人と飯を食べるのがここ数年の慣例になっている。
どうやら職場の人間関係やカイシャの体質が合わず転職をしていたようでびっくりした。いや、彼の性格から「さもありなん」とは思ったけどさ。
(自分は来年もずるずるいくのだろうか。今の職場に骨を埋めるのか)
さらに彼女も出来たようだ。はあ、結局みんな「やることはやっているのだ」。
…こんなひがみ根性だから、なにもかわらんのだろうな。
みかんでも頬張りながら炬燵でぬくぬくしつつ、年越しでもしますかね。
あ、ゲームも忘れずに。
来年も自分のペースでだらだらと書き続けよう。
体調に気を付けて良いお年をお迎えください。
この日、非モテは思い出した、今の社風を。
忘年会終わった。
やっと終わった。
つい数年前は忘年会なんて自粛だったのにねぇ。
ひさびさに忘年会を経て、改めて思い出した。
今のカイシャの社風を。
クソがっ。
例えば。
情報を一部の人間が握り、お気に入りの人間にしか教えない。
(自分の存在価値を守るための情報統制っ!)
もちろん自分はそんなことは知らされていないので、いざ事(業務等)が始まると面食らう。
こっちは「え?なにそれ、何の話?」状態である。
それで「なんで分からないだよ、なんでお前は何もしないんだよ」というあからさまな顔で見られる。「はあっ」とため息をつかれる(地味に苛つくやつ)。
そうやって他者を貶め、自分だけは情報を知っているようにして自分の存在価値を守るのだ。
もちろん小賢しいから危機察知能力はある。火の粉がかかりそうな件は体よく誰かに押しつける。
なんだっけ、人間を精神的に苦しめる方法。
あ、ダブルバインドって言うんだっけ?
言葉では格好いいことを吐くが、矛盾矛盾。
ああ、なぜ自分はこんなしょーもないことで疲弊しているのか。
くそっ。
でも、わかる。わかるけどな、こんな事象はどこのカイシャにも転がっているよくある話だって。
ゲームは続けている。また身内開催の大会に出場したい。
カメラもまだ続いている。
親はますます老いた。
自分もまた歳を重ねる。
とりあえず、仕事に忘年会という文化はやめませんか?