クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

写真・カメラ

早起き出来なかったけど自然に触れてきた

10月。2022年も残り3ヶ月。 毎回同じ事を言っているけど、早すぎないか…。 この連休で久しぶりにカメラを持ち出した。 事前に調べておいたある場所にお出かけ。 シャッタースピードや絞りを少しずつ変えていき撮影する。 フィルムシミュレーションも変えてみ…

【駄文】すがりつくのはよくない

SSDの中を見返していたら出てきた写真。 件の感染症が始まる前年くらいに撮った写真。 この頃は良かったなあ、と思う気持ちと、過去にすがりつくのはよくない、と思う気持ちが混在している。 これが「現状維持バイアス」かと俯瞰している。 今日も疲れた。 …

ドライであること

Canon コンデジ ある人の、とてもドライな一面を見た。ちょっと意外に感じたけど、そんなものなのかもしれない。 それはそれで、その人を形作っている価値観や人生観だから。 ドライであるということは深入りしない、関わらないということ。 結果として身を…

3月中旬の日曜日の夜

花びらが夜風に舞っていた。 ぶれているけど、これはこれで好き。 スマホのカメラで撮影し、スマホのLightroomでその場の感覚で編集。 撮影から編集までほんの数分。 以前読んだ「カメラじゃなく、写真の話をしよう / 嵐田大志 (著) 幻光社」をふと思い出し…

その足はどこへ向かっているの

その足はどこへ向かっているの 今年の労働が本格的に始まりましたが、まだ調子が出ません。 そのうち身体と心の歯車がかみ合い、昨年の様な労働者階級としての誇りを取り戻すことでしょう。 --- さっそく今年読み終えた本。 しょぼい喫茶店の本 作者:池田達…

週休3日制度にならんかな

FUJIFILM デジタルカメラ 仕事して、好きな分野を負担にならない程度に勉強して、ブログ書いて、だらだら動画見て、読書して、コーヒー飲んで、写真撮って。 でも、この生活もいつか必ず終わりを迎えるわけで。 note等で、プライベートが同じような境遇の人…

いつか風がふく

試験勉強を少しして、読書して、漫画を読んで、フィルムカメラを持ち出し近場にで出かける。 ブローニーフィルムも一本撮れた。 親子連れを良く見かけた。自分には子供はいない、そもそも独り身だ。 子供を見て気持ちがざわつく訳ではないけれど。 自分が家…

一発逆転の心理があるけど

デジタルカメラ + Lightroom 1日が終わった。 「無敵の人」が社会に衝撃を与えている。 人の性善説に基づいた社会システムは、「たとえ思いついたとしても人間として絶対にやっちゃいけないこと」の悪意になかなか対応が難しい…。 ああいうのをどう防げと…。…

10月おしまい

デジタルカメラ もう11月。 2021年、残り2ヶ月。 今年も異性とまっっったく縁が無かった。 それでも月日は流れていく。 気持ち悪いのは承知ですが、ああ、人肌恋しい、溺れたい。 しかし非モテには途方もなく別世界の事柄なんだ。 すこしだけ仕事に手を付け…

土曜日 非モテの冷凍庫の中

土曜日の朝の二度寝は最高です。 独り身の非モテの冷凍庫ですが、フィルムを入れています。 食料は入っておりません。こういうところが非モテたる由縁なのでしょうね。 カメラ屋の店員さんから「普段は冷凍庫に入れて保管して、使用するときに取り出し解凍…

夏は非モテが加速する

気付けば8月ももう少しで終わる。 私の人生のステージは一向に変わる気配はない。 自分も親も確実に老いていく。 夏。人肌恋しい。 今年の夏はたった1度きりの夏なのに。 今夏も異性と縁が無かった。 カップルを見かけると、胸をかきむしられる様な気持ち…

情報が降ってくる

いつかの景色 , スマホ + Lightroom 雨が続きます。 こんなご時世とは言え折角の盆休み。ずっと引きこもっています。 とはいえ部屋でブログを書くことができることはとてもありがたいことです。 自分はたまたま運が良かっただけ、こういう状況に身を置けるこ…

非モテの夏は寂しい夏

ブログも趣味のひとつになってきたような、きてないような。 いつまで続けられるかなんて、運命だけが知る。なんつって。 なんの価値も無い駄文を垂れ流しているだけなんですけど。 そして嫌でも実感しました、思い知りました。 自分は長文を書くの苦手だな…

気付いたらあと1日で

fujifilm スポーツの祭典、まったく見ていません。 開会式の様子はSNSから少しだけ流れてきましたが、それだけ。 有り難いことに連休でしたが、気付いたらあと1日で終わってしまいます。 ああ、なんで休みはあっという間に終わってしまうのだろうか。 「時間…

いつかのぐるぐる

疲れたあ。 なんか「疲れた疲れた」ばっかり言っているような気がする。 大人の夏休みが欲しいよ。 また単焦点レンズが欲しくなってきた。 どうせ購入してもたいして使わず収納ボックスの肥やしとなるのにね。 変なところで物欲が湧いてくる、ということは…

痕跡を見たみたいで

Canon , lens:macro 葉っぱに虫食いの跡が。 なんだか生命の痕跡を見たみたいではっとします。 一週間疲れました。 ものすごい今更ながら「逃げるは恥だが役に立つ」を見ています。 いつまで興味が持つか分かりませんが。 「作りものの話」だから仕方ありま…

あと1日、木曜日

canon コンデジ 職場で浮いています。 自分の被害妄想が強いだけなのか、もはやよくわかりません。 さすがに「業務上、必要な情報が回ってこない」というわけではありませんが、空気の読めない自分でもなんとなく感じるものがあるような気がします。 このま…

疲れた土曜日

EOS フルサイズ機 切磋琢磨出来る相手がいる人が羨ましい。 たまには誰かに刺激を受けてインプットしたいよね、と。 そんな3月の夜。 子供がいる同僚達は、子供の卒業式の話で盛り上がったりしている。 聞き耳を立てていると、昨今の卒業式事情が聞けて面白…

今日も今日とて

FUJIFILM , 単焦点レンズ 今日も今日とて試験勉強。過去問をコツコツ解いています。 自己採点する度に自分の知能に嫌になりますね。 試験に合格したからといって、何かが変わるわけでも無い。 実務経験値が上がるわけでも、人脈が出来るわけでもない。ただの…

3月になっても

EOS フルサイズ機 比較的穏やかに1日が終わった。 相も変わらず、起床、労働、試験勉強、就寝が大体のサイクル。 3月だ。 3月になっても人肌恋しいぞ。 人肌に溺れたい…。でも非モテ男にはそんな現実は絶対にやってこない。 普通という表現は好きではない…

折り合いをつけなくては

本屋さんを歩いていて、つい目が惹かれ購入しました。思わぬ出費。 いや、趣味くらい楽しんだっていいじゃないか…と自己弁護。 読んでいて、もっと柔軟に、頭でっかちになってはいけないなと思うばかりです。 また、あるミニチュア写真家さんの記述があり、…

7年ごとの記録

FUJIFILM , 50mm 単焦点レンズ なんかそれっぽい写真を撮ろうとして、思いっきり失敗しています。 なんとなく意図は記憶しているのですが恥ずかしくて言えません。 遊び心が大切なのです、おそらく。 録画しておいた「7年ごとの記録 35歳になりました(後編…

無いに等しいけれど

FUJIFILM , 単焦点レンズ フリマで出品していた物が売れた。 利益なんて無いに等しいけれど、それでも結果は結果です。 こういう成功体験の積み重ねが大事なんだと今更ながら感じ入ります。 明日は祝日ですね。 カレンダー通りに一応は休むことが出来ること…

かき消されなければ

FUJIFILM 50mm単焦点 歩いていると梅の花を見かけます。 そしてもう少しすると春がきます。 出会いと別れの季節。まあ、私の場合、出会いなんて皆無でしたけどね。 どうやってみんな異性と仲良くなるんだろう。永遠の謎です。 あっという間に日曜日が終わっ…

感情を投影する私は

Fujifilm リバーサルフィルム 淡々と1日が過ぎていきます。 少し遅めに起きて洗濯機を回し、食事をしてスマホを眺め、読書して、勉強して、ゲームして、ブログ書いて、夜になったら床に就く。 前進しているんだか現状維持なのかよくわからない。 5年後、10年…

掃除していたら写真集

部屋の掃除(ゴミ袋が2つ出来ました)、洗濯、散歩。 掃除していたら安達祐実さんの写真集が目に入り、魅入ってしまう。 自分の腐ったような生活をしていると、とても眩しい。 何の気なしにググってみると、youtubeで「猫と我我」というコラボレーション動画…

餅は餅屋

餅は餅屋。 専門的なことは専門家にまかせて、自分の出来ることを出来る範囲で淡々と実践していくだけ。 連日、アレがすごいですね。いやあ、どうなっていくのでしょうね。 そして、30年後、50年後、100年後の人たちが今の国や行政の対応をみて、どう思うの…

良いお年を

大晦日。 友人も少なく、このご時世もありますが、生活リズムは普段と変わりません。 季節の行事にも無頓着なため、これが周囲から「変わっているね」と言われる一因かもしれません。 相も変わらず、試験勉強、漫画・書籍、ネット、大人の動画の繰り返しです…

12枚のかけら

今年撮った枚数、約2500枚。しっかり数えた訳ではないけれど感覚でいうとデジタル7割、フィルム3割。月平均にならすと、1ヶ月で208枚ほど。例のアレが猛威を振るうすごもり生活の中、3密を避けて撮っていました。ぶっちゃけ写真を趣味と標榜している人間にし…

鍋パと現実と労働者

まだまだ見てます、ドラマ「35歳の少女」。 30歳過ぎるといろんな現実が重なり、降りかかってくる。 ぼんやりとしていた将来の不安が、具体的な形をもって目の前に差し出される。 今回はそんな感じでしたね。 本当に、他人事ではありません。 実際、いろいろ…