クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

もう三月も終わるのか

もう三月も終わる。

 

このブログを忘れたわけではない。

日常、仕事、趣味、ゲームに追われ中々書けずにいた。

(とくにゲーム熱はまだ冷めない。ごく小規模な大会にも思い出出場してみた)

しっかし最期に記事を書いてから、生活がまったく変わっていないな。

口(言葉)では変わりたい、変化しなくては言いながら日常に甘んじている。

「人は楽な方に流される」という先人の言葉は真実をついている。

試験勉強していた頃の自分、少しでも良いから戻ってきてくれ。

 

 

衝動買いした漫画。

中々良かった。人は「仲良しグループ」に所属していれば帰属意識から安心感を得ることが出来る。ムラ社会に生きる人間の本能。

どんなに仲良しグループや

結局は人間は独り。「独り」を受け入れ、それを楽しめる人間がむしろ「仲良しグループ」を形成している人間より魅力的に映り、人生を味わいを噛みしめることができるのかなと。

なんつって。

 

 

落とし穴は日常と隣り合わせ、という現実を再認識せざるを得ない。

きっかけはどこにでも転がっているんだろうね。人間って怖。

でも、だからといってずっと閉じこもって「外の世界」を避けるわけにもいかない。

今日も今日とて日々をしのいでいくだけだ。

 

ああ、人肌が恋しい。

冬の厳しい寒さは遠のいても、人肌が恋しい。

 

仕事のこと、老親のこと、この先の自分のこと。

いったいどうなっていくのか。

 

まあ、今のカイシャは確実に凋落していくだろうな。

これは従業員の責任ではなく、経営の責任である。

 

ゲームして、大人の動画をみて寝る。