もう三月も終わるのか
もう三月も終わる。
このブログを忘れたわけではない。
日常、仕事、趣味、ゲームに追われ中々書けずにいた。
(とくにゲーム熱はまだ冷めない。ごく小規模な大会にも思い出出場してみた)
しっかし最期に記事を書いてから、生活がまったく変わっていないな。
口(言葉)では変わりたい、変化しなくては言いながら日常に甘んじている。
「人は楽な方に流される」という先人の言葉は真実をついている。
試験勉強していた頃の自分、少しでも良いから戻ってきてくれ。
衝動買いした漫画。
中々良かった。人は「仲良しグループ」に所属していれば帰属意識から安心感を得ることが出来る。ムラ社会に生きる人間の本能。
どんなに仲良しグループや
結局は人間は独り。「独り」を受け入れ、それを楽しめる人間がむしろ「仲良しグループ」を形成している人間より魅力的に映り、人生を味わいを噛みしめることができるのかなと。
なんつって。
落とし穴は日常と隣り合わせ、という現実を再認識せざるを得ない。
きっかけはどこにでも転がっているんだろうね。人間って怖。
でも、だからといってずっと閉じこもって「外の世界」を避けるわけにもいかない。
今日も今日とて日々をしのいでいくだけだ。
ああ、人肌が恋しい。
冬の厳しい寒さは遠のいても、人肌が恋しい。
仕事のこと、老親のこと、この先の自分のこと。
いったいどうなっていくのか。
まあ、今のカイシャは確実に凋落していくだろうな。
これは従業員の責任ではなく、経営の責任である。
ゲームして、大人の動画をみて寝る。