クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

ビジネス本・小説・読書

四月だ、一体自分は何をしているのか

四月だ。新年度だ。 ブログ(勉強も)をさぼってしまっていた。 ここ最近、帰宅後すぐにゲームというどうしようもない生活をしていた。 おかげで寝不足気味になっている。 ゲーム製作会社の手のひらの上で躍りまくっている、ともいう。 散る前に桜を愛でるこ…

プロゲーマーの本を読んでる

小旅行に行きたい。 とくに平日に。 電車に揺られ、静かな場所にある宿に泊まり、ゆったりと温泉につかりたい。 いやさ、行こう思えば行けるのだけどカイシャの同調圧力が凄まじくて、ね...。 それに、完全に仕事のことを忘れるなんてできないだろうけど。 …

転ばぬ先の杖、とはならないだろうけど

自分が歳を重ねれば、もちろん親も歳をとる。 親の老いを感じ、とうとう実家にネットワークカメラを設置してしまった(簡易的な防犯にもなるぜー)。 安価なものを購入したけれどコスパはいい。 遠方にいてもスマートフォンを操作するだけで家のネットワーク…

もう今年も残り1週間

ドリカムの「SNOW DANCE」を聴いている。 (「高く上がれ!」も名曲だと思う。日本人の気風にあっているかなと) この時期になるとつい聴きたくなる冬の曲のひとつ。 歳を重ねるにつれてこういう曲を聴くとなんだか胸が締め付けられるのだ。 雪国に住む人か…

【すこしネタバレ?あり】土日に切ないOLを一気読み

土日があっという間に溶けていく。 新聞をたまたま読んでいて出てきた書籍。 気になったのですぐに電子書籍を購入。 今読んでも、めちゃめちゃ面白かった。 切ないOLに捧ぐ (講談社文庫) 作者:内館牧子 講談社 Amazon 著者のことは寡聞にして存じ上げない…

でもなかったようですよ、が忘れられない

相も変わらずゲームにはまっている。 おじさんの1度しかない人生を時間が消費されていく。 人間関係はいろいろあるだろうけど、ゲームコミュニティの居心地が良くなってきた。 ゲーム沼にはまるか…。 休日前だとおそくまでプレイしてしまうのがいかんな。 睡…

もうひとつの居場所はリスク分散?

タイトルが気になったので、寡聞のため著者のことはよく存じ上げないけれど即ポチった書籍。 読み進めているけれど、これはなかなか良い。 人間関係を半分降りる ――気楽なつながりの作り方 作者:鶴見済 筑摩書房 Amazon 今ちょうど自分自身が、自分の意思よ…

【駄文】動画配信を見ながら帰宅

帰宅しながら、夢中になっているゲームの大会の動画配信を見る。 ゲームをしている間は現実を忘れられる。 新しいコントローラーを買おうかどうか考え始めている自分がいる。 30過ぎたおじさんが今更ゲームするより、もっと大切な事があるだろうという声も聞…

【駄文】口説いちゃダメでしょう

相変わらずゲームに夢中になっている。 気になっている「推し」のプロゲーマーが、自分が思っていた以上に若いかもしれないと知り軽くショックを受けている。 若さが眩しい、と感じるくらいにはセンチメンタル。 コツコツ読んでいたユニクロ潜入一年を読了。…

【駄文】推しの感覚がわかった気がする

出先でたまたま入ったお店。 高校生の頃、絶大な人気を誇っていた「歌姫」の曲が流れていた。 地方・田舎では、軽自動車に歌手の名前のアルファベットをデフォルメしたステッカーを貼った車が走っていた。 気持ちが十数年前のあの頃に少しだけ戻った感覚にな…

ルサンチマンを笑えない

ちょっとゲームに時間を使いすぎている。 これは反省しないといけないな。 勝てる場面でラグがひどくて負けたとき、「ちっくしょうがああああああ」と叫びそうになってしまう。 ゲームで生活リズムが崩壊する人の気持ちがわかった気がする。 Twitterとかもそ…

その足はどこへ向かっているの

その足はどこへ向かっているの 今年の労働が本格的に始まりましたが、まだ調子が出ません。 そのうち身体と心の歯車がかみ合い、昨年の様な労働者階級としての誇りを取り戻すことでしょう。 --- さっそく今年読み終えた本。 しょぼい喫茶店の本 作者:池田達…

地方の非モテおっさんが2021年に読んだ本

2021年に買って良かったモノ5選に続き、2021年に読んだ本を覚えている限りで簡単に書いてみます。 ほぼ自分の為の備忘録。 【地方の非モテおっさんが2021年に読んだ本】 順不同、敬称略。 (読んだ本と言いながら多分数冊は抜けていると思う) アルケミスト/…

はてなブログから知った書籍を読んで

はてなブログ10周年に際しての特設ページを見ていてたどり着いた、あるブログ様。 そのブログを書かれている方が出版された「僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと」が気になり購入しました。 そしてあっという間に読み終わりました。 頁を繰る手…

積ん読があるよ タイムレス

今週のお題「読書の秋」 読書はもっぱら電子書籍になりました。 (Kindleペーパーホワイトはコスパ抜群の買い物だったと思います) 読書する場所と時間と言えば、外食時(食事マナーとしては良くない…な)やちょっとした隙間時間。 きっちり時間を拘束されて…

2021年 前半に読んだ本と痛いところを突かれる

2021年前半に読んだ本(漫画は含まず)。 ほかにあるかもしれないけど、記録している範囲でざっくりと。 購読してるブログ様で紹介されていた本も入っています。 -------------------------------------------- 80’s エイティーズ ある80年代の物語 アルケ…

8年くらい前に購入したポロシャツを来て外出

暑い。 ウイルス禍もあり、休日は外出する気にもなりませんが、どうしても外出しないといけないときもあります。 今日は8年くらい前に購入したポロシャツを来て外出しました。 世間の人なんてほとんど自分のことなんか見ていません。 貧乏性なんで物持ちはい…

ノイズも大事

弱いつながり 検索ワードを探す旅 (幻冬舎文庫) 作者:東浩紀 幻冬舎 Amazon ちょっとずつ読んでいました。とても面白かったです。 著者の方が最初の方に書かれている通り、専門的な話はなく、飲み会で人生論でも聞くような気分で頁をめくってくれれば、とい…

あやうく 衝動買い

電子書籍をつい購入してしまいます。 最近、衝動買いしてしまったのが「あやうく一生懸命生きるところだった」。 その中の一文の、 「いつかはみんな 会社を辞める」という言葉にちょっとだけ気持ちの余裕をもらった様な気がします。 仮にホワイトな企業に入…

6月ももう終わる、と毎年言ってる気がする

よく言われるように「知っている」と「出来る」はまったく違う、といいます。 いくら本を読んだからといって、医者や弁護士、会計士、建築家、プロスポーツ選手、経営者になることは出来ないでしょう。 選択と集中の結果、その人だけが辿り着く世界があるは…

タタール人の砂漠

タタール人の砂漠 (岩波文庫) 作者:ブッツァーティ 発売日: 2013/04/17 メディア: 文庫 久しぶりに小説を読みました。 「タタール人の砂漠」 辺境の砦でいつ来襲するともわからない敵を待ちつつ、 緊張と不安の中で青春を浪費する将校ジョヴァンニ・ドローゴ…

あーこりゃこりゃ

読者登録させていただいているブログ様で紹介されていて、気になったので読みました。 結婚の奴 作者:能町 みね子 発売日: 2019/12/23 メディア: 単行本(ソフトカバー) 面白く、比較的早く読むことが出来ました。 誰かと暮らすと、日々が「生活」になると…

整えたい・読んだ本

「人はある部分では勝ち、ある部分では負ける」となにかでみた記憶があります。 それがなにかだったかはもう覚えていません。 どうもちょっとしたことで一喜一憂しがちなこの頃、気持ちを整えたいものです。 今月読み終えた本、2冊。・アルケミスト 夢を旅し…

ブロガーっぽいことをしてみる【2020年読んだ本】

昨年に引き続き、ブロガーっぽいことをしてみます。 昨年末こんなエントリーを書きました。 haretaraiina.hatenablog.jp 今年は気が向いたら、何回かに分けて書いてみようと想います。読んだ本、買ってよかったもの、観た映画、熱くなる漫画、などなど。 最…

図書館を利用すればいいんですけど

隙間時間に暇つぶしを兼ねて本を読んでます。 紙と電子書籍をTPOに応じてという感じです。 最近はほとんど小説を読んでいません。 最近だと「ドリルを売るなら穴を売れ」が面白かったですね。 思うことがあり、こういう分野のさわりだけでも知りたいと思い、…

周りは変化しているのに自分だけは、という感覚

ここ最近、Kindleで本を読んでいます。 昔は小説をよく読んでいましたが、今はほとんど読みません。 価値観は年月と共に変わっていくことを感じます。 そして、自身の周囲をとりまく人のライフステージも、変わっていきます。 今日は珍しく人と会う予定を入…

とりあえず間に合った

カメラ関係のブログを読んでいて、花形レンズフードを衝動買いしてしまいました。 50mmの単焦点用です。 お札1枚もかからないサードパーティーのものですが、早くカメラをもって近所を散歩するのが楽しみです。 読み終わりました。 女帝 小池百合子 (文春e-b…

孤独を感じるとき

どんな人間にも孤独を感じるときがある。 自分の場合、仕事中とくに強く感じるのは社内行事、プライベートではほぼ毎日。 本当に、社内行事はつらい。社内調整、根回し、端から見ればどうでもいい忖度、権力闘争(コップの中の嵐ともいう)。 コミュニケーシ…

よっこいしょという

「アイドル、やめました。 AKB48のセカンドキャリア/大木 亜希」を少しずつ読んでいる。 まだ読み終わってはいない。 そして、この本に登場する元アイドルたちの「現役時代」をまったく知らない。生き様は十人十色。個人的には、ラジオ局に就職した子、賢い…

この地獄を生きるのだ、読了

少しずつ読んでいた「この地獄を生きるのだ / 小林エリコ(イースト・プレス)」を読了。 同人誌即売会「文学フリマ」にて頒布されたものを加筆修正したものが本書ということだ。 エロ漫画の編集者から生活が一転した著者。 自殺未遂、生活保護、デイケアで…