クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

ルサンチマンを笑えない

ちょっとゲームに時間を使いすぎている。

これは反省しないといけないな。

勝てる場面でラグがひどくて負けたとき、「ちっくしょうがああああああ」と叫びそうになってしまう。

ゲームで生活リズムが崩壊する人の気持ちがわかった気がする。

Twitterとかもそうだけど、頭の良い人が考えた、どうやったらユーザーに長時間使用してもらえるかという仕組みの誘惑は強烈。

 

ゲームは息抜き息抜き、と。

 

そして漫画「ルサンチマン」を何故か思い出した。

もうこの漫画の主人公を馬鹿にすることは出来ない。

自分自身なのかもしれない。

 

今読んでいる本。

小説だけでは無く、こういう組織の裏側や人間模様を描いた本も面白いと思うようになってきた。価値観は変化する。

自分は単純なので、もし今度ユニクロに行ったときは店員さんのことを今までとは違っ

た見方をしてしまうだろうな。

本にも書かれていた、「ユニクロ魂」に染まってしまった大学生の件は、ユニクロの「教育」が成功した好例だろう。

 

…まあ、そりゃ、権力をもってしまったら、顧客より従業員より自分自身のプライドを優先するよなあ-。

同族カイシャの経営者は絶対に経営ミスはしない

なぜなら所有と経営が一致しているため、誰も注意してあげられず、経営方針が悪いのでは無く、それに対応できない従業員が悪いからだ、となるから。

権力は絶対に腐敗する。

 

知らんけど。寝る。