クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

コミュ力皆無だけど勇気を

仕事関係の人にランチに誘われました。 いや、こういうときの間が持たない、自分から話が振れない。 会話の流れをぶち壊すのだけは得意です。 コミュ力皆無は、きついなあ。 それでもなんとか日々をしのいでいるから、問題は表面化してませんが、いつどうな…

趣味は趣味として

今日もカメラを携えて出勤。 人が決して多いとは言えない地方都市なので、ファインダーを覗いて立っていると目立ちます。あんまりじっと見られると恥ずかしい。 フィルターを1枚、単焦点レンズ用に購入手続きしました。 入荷が待ち遠しい。 冬のイルミネーシ…

繰り返しの始まり

最近は思うことがあり、カメラを携えて通勤しています。 作品というより「下手くそな記録写真」を量産していますが、それでも何もしないよりはマシという気持ちです。 まあ、しばらくすると億劫になって、通勤時に持ち出さなくなるのが想像できますが。相も…

主題歌がとても良い

「35歳の少女」の主題歌の「三文小説」がとても良いです。 ドラマも多分、終わりまで観ると思います。 最後に、終わりまで観たドラマってなんだったったけな、思い出せません。 随分老けたねって今日も隣で笑うから 増えた皺の数を隣で数えながら 何度も何度…

3回目も観ました

3回目も観ました。 35歳の少女。つい気になってしまいます。人は人生を取り戻すことは出来るのか。 本人の力ももちろん必要ですが、周囲の人に恵まれているかどうかも強烈に作用しますよね。もし、30歳の時に眠りにつき、55歳の時に目覚めたのなら、どうなる…

遠い近いの距離によって

本当かどうかは置いておいて、ものの本によると、この国の本当のお金持ちは「成功した中小企業の経営者」らしいです。 小さい会社組織あるあるだと思いますが、従業員(雇用労働者)と経営層の距離が近いんですよね。 零細企業でしか働いた事がないのでわか…

何気ない言葉が清涼剤に

仕事でやりとりする人から、「クロスケさんだけは前向きなことを言っていましたね。ほかの人は不満ばかり」という主旨の言葉をもらいました。 その場で起こったことはひとつでも、人の数だけ受け取り方が違う。 自分自身はそういうことを強く意識して話して…

少しだけ愚痴

少しだけ愚痴。 よい社会関係資本をもっている人が羨ましい、ぞ。 新しい知識を身につける機会、自分が感じることができなかった考え方に触れる機会、そもそもそういうことを意識する機会に、より恵まれる、ということだからだ。 小さな事かもしれないが、積…

小夜時雨の月曜

前の会社のグループLINEに久しぶりにメッセージが入りました。 普段は思い出さなくても、折に触れて思い出し、つい言葉を発したくなる気持ち、よく分かります。そんな夜もあります。 人生のある時期、同じ組織で働き、同じ釜の飯を食う。たとえバイトだろう…

よく休むのも仕事のうち

食べること、よくも休むこと、それも仕事のうち。 寒さが確実に忍び寄ってきています。 季節は確実に流れて行きます。 1週間という時間概念を作った人は天才だと思います。 今週は少し仕事が緩いので、少しずつ季節の変化に身体を慣らしていきたいです。 …………

いつかものくろに

モノクロフィルム。 もっと格好良く撮れるようになりたいです。 いつか自分も色を失い、黒く朽ちていくのでしょう。 労働の1週間終わりました。 仕事終わりに誰かと話したい。でも、誰でも良いわけじゃない。 話したからと言って、何かが解決するわけじゃな…

つい夜更かし

身体に悪いと思っていても、つい夜更かししてしまいます。 寝ると明日が来てしまう、と考えてしまうからです。 変なところで貧乏性です。もっと時間の使い方を変えたいと願いつつ、寝て起きたら会社に行きます。資本家の利益の為に生きてる訳ではないと、気…

じんわりと滲んできます

私は非モテのコミュ障です。そして、舐められ小馬鹿にされる側の人間です。 今週、自分では場を和らげる目的で発言した内容が、どうやら「言わなくても良いこと」だったようで、今思い出すだけでも後悔の念がじんわりと滲んできます。 お水の世界にいる方達…

25年の歳月

普段ドラマはほとんど見ません。 気になるドラマがあった為、久しぶりにテレビを点けて見ています。 「35歳の少女」 少しツッコミどころはあったように感じましたが、それでも涙腺が緩くなっている為か、途中チャンネルを変えることなく見ました。 10歳から3…

趣味のレベルまで落とし込む

仕事終わりに資格の勉強をしています。 仮に今勉強している資格を取得したところで、「ふーん、お勉強がんばったんだね」と思われるくらいで、実務経験者に敵うとは思っていません。 (それでも、少しは善戦したいですがね・・・) 資格よりも、実務経験、実績…

わかっているつもりでも

人は差し迫った悩みもなく、当たり前の毎日を繰り返していると、自分は、自分の力だけで生きている、と思いがちになりますね。 なまじか一人暮らしをしているので、余計にそう感じます。一人でだいたいのことを出来ると思っていても、重要な、人によっては当…

明けない夜はない、と

悩み事がつきません。不安もいい感じにスパイスになっています。 ひとそれぞれ生きてきた時代、立場、環境は違います。 ある人から見れば、私の悩みや問題はまだ軽い方なのかもしれません。 こうやって考えるのは、私の中に、この国の「耐え忍ぶ美徳」の価値…

たまには散歩も良いものだ

自分にとってはシビアな考え事があったため、頭を整理するついでに散歩へ出かけました。 もちろんカメラを携えて。 久しぶりにそこそこ歩きました。 当たり前ですが、老若男女問わず人が行き交っています。みんな目的地があり、そこにむかって進んでいるので…

言葉は生き物といいますが

散歩中、部活帰りだと思われる高校生たち(もしくは中学生?)とすれ違いました。 誰もがたった1度しかない、制服を着て、勉学だけに励むことが許される季節。 瑞々しい感性は眩しく、歳を重ねた身には、輝いて見えなくもないです。 会話が耳に飛び込んでき…