クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

繰り返しの始まり

最近は思うことがあり、カメラを携えて通勤しています。
作品というより「下手くそな記録写真」を量産していますが、それでも何もしないよりはマシという気持ちです。
まあ、しばらくすると億劫になって、通勤時に持ち出さなくなるのが想像できますが。

相も変わらず、同じ様な毎日の繰り返しになっています。
起床、通勤、労働、残業、試験勉強、就寝の繰り返しです。
自分でも何が楽しみなのかよくわかりません。

大事なことを考える時間や余裕はどこに。

つくづく感じるのですが、週休3日制にしても良いんじゃないか、と思ってしまいます。
シビアな競争に晒されたことがない、気楽な労働者の戯れ言ですが、1日増えるだけでも身体がとても楽なのです。
こういう考えは、「給料を稼ぐ」というより「給料を貰う」という意識が根底にあるからだとわかっていても、どうしても思ってしまいます。

どこでみたかは覚えてませんが、ネットスラングで、「週5日労働の疲れを週2日の休みで取れるわけがない」という名言があります。
そりゃそうだ、と思う弱気な月曜日の夜です。

人肌恋しいです。
生物として当たり前の自然的な欲求のはずですが、この感情が満たされることは、おそらくない。

寝る。