悩み事がつきません。不安もいい感じにスパイスになっています。
ひとそれぞれ生きてきた時代、立場、環境は違います。
ある人から見れば、私の悩みや問題はまだ軽い方なのかもしれません。
こうやって考えるのは、私の中に、この国の「耐え忍ぶ美徳」の価値観が残っているのでしょう。
時代や環境がすこし違えば、もっと感じ方は変わったのでしょうが。
それでも、私の人生からすれば、つらいものはつらい。
当事者だからどうこうではなく、つらいものはつらい。
もっと違うことをしていれば結果は多少変わったのではないか、など考えても詮無いことが頭の中を回っています。
これが人生ってやつでしょうか。
どうもJ-POPのような歌詞が頭に浮かびます。
明けない夜はないといいます。
わかってはいても、本当に明けるのか不安です。
自分の体を労りつつ、流れに乗るしかないのでしょう。
撮りためた写真の一部。
カメラ:EOS機