クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

明けない夜はない、と

悩み事がつきません。不安もいい感じにスパイスになっています。

 

ひとそれぞれ生きてきた時代、立場、環境は違います。

ある人から見れば、私の悩みや問題はまだ軽い方なのかもしれません。

こうやって考えるのは、私の中に、この国の「耐え忍ぶ美徳」の価値観が残っているのでしょう。

 

時代や環境がすこし違えば、もっと感じ方は変わったのでしょうが。

それでも、私の人生からすれば、つらいものはつらい。

当事者だからどうこうではなく、つらいものはつらい。

もっと違うことをしていれば結果は多少変わったのではないか、など考えても詮無いことが頭の中を回っています。

 

これが人生ってやつでしょうか。

どうもJ-POPのような歌詞が頭に浮かびます。

 

明けない夜はないといいます。

わかってはいても、本当に明けるのか不安です。

自分の体を労りつつ、流れに乗るしかないのでしょう。

 

撮りためた写真の一部。

カメラ:EOS機

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