クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

何気ない言葉が清涼剤に

仕事でやりとりする人から、「クロスケさんだけは前向きなことを言っていましたね。ほかの人は不満ばかり」という主旨の言葉をもらいました。

その場で起こったことはひとつでも、人の数だけ受け取り方が違う。

自分自身はそういうことを強く意識して話していた訳ではありませんが、自分の感情と切り離して物事を客観的に見る、その人に姿勢に、人を惹きつける魅力とはこういうことか、と納得しました。

そうなりたいと、感じる出来事でした。

とても雰囲気が悪い中、何気ない言葉が清涼剤になり、少し救われました。

 

と、ここまで書いてきて、仕事(作業)が結局は自分のアイデンティティになっているな、とも感じます。

労働者なら仕方ないことなのでしょうが、やはり変化も欲しいし、変身もしたい。

 

寝る。