趣味のレベルまで落とし込む
仕事終わりに資格の勉強をしています。
仮に今勉強している資格を取得したところで、「ふーん、お勉強がんばったんだね」と思われるくらいで、実務経験者に敵うとは思っていません。
(それでも、少しは善戦したいですがね・・・)
資格よりも、実務経験、実績(結果)、人脈などがものをいうなんてことは承知の上です。
持ってないよりかは持っていた方がマシ、というやつです。
資格は安定を保証なんてしてくれません。
しかしそれでも私はスキマ時間にシコシコ勉強します(下ネタではありません)。
ランニングや筋トレなどを続けている人が、「なんか身体を動かさないと気持ち悪いな」と思うように、「なんかあの勉強しないと気持ち悪いな」と思う程度までに昇華させたいです。
趣味レベルまで落とし込む、とも言えるかもしれません。
今日も仕事終わりの少しだけ、過去問を解きました。
移動中に聴けるときは、講義の音声データを聴いています。
趣味のようなことを出来るうちはまだまだ恵まれています。
衣食住足りて礼節を知る、と昔の人は言いました。
平和な明日が当たり前のようにくる、と思わないようにしたいものです。
このブログで何回も書いた様な気がしますが、数年後、自分はどうなっているのでしょう。
寝る。