クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる三十路弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

選択する苦しさ

この前、某米国のコーヒー店でせっせと別の資格試験のテキストとにらめっこしていると、近くの席で人生の先輩たちが向かい合って話し込んでいた。

(日本人って資格好きだよね。資格よりも実務能力や自分がもっているネットワークの方が大切なのに、資格を取ることによってそれらをカバーできるような気がしてまう。

なんておめでたいのだろう、自分。くっそー。)

 

聞こえてきた会話の端々から、自分より二回りほど年上の方たちのようだ。

お互いの人生の悩み・子育てなどの難しさを話し合っていたようだ。

会話の流れの中で、

「今はいろんなお金の稼ぎ方が出来ている」

「嫌でもいろんな見方が見えてしまうからね」

「選択しなきゃいけない苦しさが、私たちよりたくさんあるでしょうし」

奨学金もらってまで大学なんて」

「私たちのときは、道は1本しかなかった」

というフレーズが途切れ途切れ耳に入ってきた。

 

選択する苦しさ。

この方たちの子供の年齢はわからない。

10代なのかもしれないし、20代かもしれない。

おそらく子供たちは「選択する苦しさ」なんて自覚も無く、世界に飛び込んでいくのだろう。あとから振り返ったとき、「選択」を実感するのだろうか。

めまぐるしく変化していく浮き世で、何を選んで何を選ばないか。

 

自分の時はどうだったか。

…なにも考えてないアホだったな…。

 

会ったこともない子供たちにエールを送りたくなった。

ま、自分は自分でなんとか日々をしのいでいくけどさ。

 

大人の動画でもみよう。

 

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