クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

6月ももう終わる、と毎年言ってる気がする

よく言われるように「知っている」と「出来る」はまったく違う、といいます。

いくら本を読んだからといって、医者や弁護士、会計士、建築家、プロスポーツ選手、経営者になることは出来ないでしょう。

選択と集中の結果、その人だけが辿り着く世界があるはずです。

知らんけど。

 

私は友人はほぼいないため、休日は独り遊びをするしかありません。

このご時世でさらに独りを痛感しています。

容姿、生まれ落ちた環境、学歴、文化資本、人との繋がり、に恵まれなかった私でも毎日は巡ってきて、時間は流れていきます。

本を読んだからといって何かが変わるわけでもありませんが、何か出来ることはあるかといったら読書が筆頭にくるでしょう。

 

1日の終わりに少しずつ少しずつ読んでいます。とても読みやすい。

学生向けで、基礎の基礎なのかもしれないけど、読みやすい。

プライム会員なら確か無料のはず。

無学・無教養な私でも面白い。

内容が正しいかどうかは知らんけど、こういうことをもっと若い時から知っておきたかった。

といっても、ある程度の知能や教育環境、文化資本に恵まれた人からしたら、当たり前のことなのかもしれないけど。

 

ああ、また明日から労働の一週間です。

朝は労働者たちが大行列を作り、労働力を再生産するのに必要な賃金をもらう為に、各々の労働場へ向かう。

労働者は絶対に経済的に豊かになることはないのに…。

 

大人の動画を見て、寝る。

人肌が恋しい。溺れたい。

そして、そういう欲求以前に、異性と普通に会話したり遊びにいったりするような時間を送りたかった。

この叶うことはなかった、名状しがたい気持ちに胸を焼かれながら非モテの日々をしのいでいく。

 

まあ、もうおっさんなんで自分で自分の機嫌をとるしかないないんですけど。