クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

ノイズも大事

 

 ちょっとずつ読んでいました。とても面白かったです。

著者の方が最初の方に書かれている通り、専門的な話はなく、飲み会で人生論でも聞くような気分で頁をめくってくれれば、という言葉は肩の力が抜けます。

  • 弱い絆
  • 環境を意図的に変えること。ノイズを忍び込ませること
  • 言葉を使うと、人間はいくらでも議論を「メタ化」することができる

この辺りの話はとくに良かったです。

 

歳を少しずつ重ねるにつれ、限られたエネルギーを使う配分が変わってきました。

仕事、趣味、好きな分野の勉強、独りの時間、睡眠時間、といろいろあります。

(本当ならセイを楽しむ時間があれば良いのですが…)

 

今のエネルギー配分は

  1. 趣味
  2. 好きな分野の勉強
  3. 仕事

といった感じでしょうか。

はい、社会人…いや会社人としては失格です。

けっこう終わっている、残念な社会人になっていますね。

 

地方の中小零細企業の労働者ですが、こんな狭い世界でも社内政治があります。

(というか人間は3人集まれば「政治」が発動するかと)

私は社内政治を勝ち抜く、もしくは生き残ることはできないだろうな、と頭のどこかで薄ら思っています。

どこかで詰められ追い出されるかもしれません。

まあ、だからといってタダでは負けません。出来る範囲で、最後まで足掻いてみますがね(その精神力が残っていればー)。

 

気になっていた漫画の最新刊も発売されたみたいですし、大人の動画でも見て、寝よう。