四月だ、一体自分は何をしているのか
四月だ。新年度だ。
ブログ(勉強も)をさぼってしまっていた。
ここ最近、帰宅後すぐにゲームというどうしようもない生活をしていた。
おかげで寝不足気味になっている。
ゲーム製作会社の手のひらの上で躍りまくっている、ともいう。
散る前に桜を愛でることが出来てよかった。
新年度だ。変わったことはとくにない。
地方の中小零細企業にそんな大それたことはない。
毎年同じ顔ぶれで、ゆっくりと、しかし確実に歳を重ねていくだけだ。
相も変わらず恋人や恋人らしき人が出来る気配もない。
(同僚は合コン三昧みたいだが)
子供の事を考える年齢も過ぎ去った。
せめてパートナーと人肌に溺れたい。
は、非モテには無理な相談か。
読書は自分のペースで続けている。
読んでいる本。今読んでも中々面白い。
というか、人間社会のお金のこと、殊にお金の教訓は時代が変わっても不変的なものだなあと感じ入っている。
綺麗事が言えるのは経済的に困窮していないからに過ぎない。
(実家が太くない限りね)
この本に書かれている「四分の一天引き貯金」を実際に実行し継続出来る人は現代でもなかなかいないのでは。
だからこそ著者は名を残せたのだろう。
ゲームして寝る。
気になっている写真集でも注文しようっと。