クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

プロゲーマーの本を読んでる

小旅行に行きたい。

とくに平日に。

電車に揺られ、静かな場所にある宿に泊まり、ゆったりと温泉につかりたい。

いやさ、行こう思えば行けるのだけどカイシャの同調圧力が凄まじくて、ね...。

それに、完全に仕事のことを忘れるなんてできないだろうけど。

 

そういえば昨年ブログに書いた、気分転換に終末にビジネスホテルにでも泊まってみようか、なんて思いつきも実行できていない。

これだと、ただの口だけ番長になってるな。

ちょっと行動するだけ、ほとんどリスクもないことも億劫に感じてしまう、汚れた大人になってしまった。

 

 

 

ゲームにはまっているせいか、所謂プロゲーマーの動画や書籍を漁っている。

「プロ」になることも大変だが、「プロで居続ける」ことも並大抵のことではないのだろう。

どんな世界・業界も変わらないか。

自分が歳を重ねて思うことは、30代後半・40代で勝負事の世界において一線で活躍している人は化け物だってこと。

身をもって実感できるわ。

 

ある好きなプロゲーマーの若者が、今後の自分の人生について考えている動画を公開していた。

進学するにしろ、ストリーマーになるにしろ、別のゲームでプロを目指すにしろ、何らかの決断を下すことになるだろう。

こんなおっさんが何をいっても野暮なこと。

この選手の決断が気になっている。

 

そしてそれは、自分の人生も同じだ。

 

...知らんけど。

ゲームして大人の動画を見て寝る。