クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

寝坊して見える景色

この前、数年ぶりに寝坊してしまった。

もちろん起きた時点でカイシャへの遅刻は確定。

一瞬焦ったけど、この日は打ち合わせや人と会う約束はなかったので「ま、少しくらい遅れてもいっか。それでつまらない小言を言われるようならそれまでのこと」と切り替た。

雪などの自然現象で、平日に電車が遅れて駅員さんを怒鳴りつけていたりする人もいるけど、これって日本だけなのかな。国民性なのかな。知らんけど。

…ただ現実問題として、意地でも出社することで存在感をアピールし自分の価値を周囲に見せるような、昭和の価値観がまだまだ地方には残っているよなー。

 

寝坊したおかげで、普段とは違う時間帯に通る通勤路はいつもと景色が違った。

通学中のたくさんの学生とすれ違ったし(若いっていいね!)、日がさしてなんだか街が明るく見える。

普段はそこにある景色なのに、今回はたまたま寝坊したから見ることが出来た景色。

30代、部屋とカイシャの往復をしている間に見ることがなかった景色はたくさんあったんだろうな。人間の生は儚いね。

寝坊して、こんなおセンチなことを考えてしまった。

 

まだまだゲームに夢中だ。

プロゲーマー梅原氏の書籍を購入してしまったぜ。

梅原氏、今もなお現役だから凄まじいね。

 

ゲームして大人の動画を見て寝る。