「人はある部分では勝ち、ある部分では負ける」となにかでみた記憶があります。
それがなにかだったかはもう覚えていません。
どうもちょっとしたことで一喜一憂しがちなこの頃、気持ちを整えたいものです。
今月読み終えた本、2冊。
あるきっかけでアルケミストを知り読んでみたのですが、個人的には合わなかったです。あくまで個人的には。
正直、読むのが苦痛でした(なら読むのをやめればいいじゃん、と思うかもしれませんが、もしかしたら途中で面白くなるかもと期待もありました…)。
エイティーズ、面白かったです。
日本の80~90年代に青春時代を過ごした著者。
その時代をリアルタイムで生きた人しか共感できない部分はあったとしても、想像力を刺激されました。
昔はよかったとノスタルジイに浸るのはよくないですが、こういう個人史って一気に読めてしまいますね。
2冊ともKindlepaperwhiteで読みましたが、やはり電子書籍は便利ですねー。
資本主義がより便利なものを追求し続けていく限り、すこしでも恩恵を享受したいものです。
それによって自分の労働環境が変わるかもしれませんが。
大人の動画を見ながら寝る。