2021年前半に読んだ本(漫画は含まず)。
ほかにあるかもしれないけど、記録している範囲でざっくりと。
購読してるブログ様で紹介されていた本も入っています。
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80’s エイティーズ ある80年代の物語
結婚という奴
タタール人の砂漠
10年後のしごとのカタチ
残酷な世界で生き延びるたった1つの方法
未亡人26年生 心地よい一人暮らし
33歳 1億円を貯められた理由
弱いつながり
あやうく一生懸命生きるところだった
企業の天才!8兆円企業リクルートを作った男
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やはりぶっちぎりは「タタール人の砂漠」。
「人生」を物語にすると、こういう形になるのかもしれません。
アルケミストは正直よくわかりません。きっと高尚な読み物なのでしょう。
10年後のしごとのカタチもよかったです。
テクノロジーやAIがどんなに発達しても残る仕事がある。「ラストワンマイル」の仕事は残る、という件は面白かった。
弱いつながりの
人は環境に規定されている。「かけがえのない個人」などというものは存在しない。
環境を意図的に変えること。~定期的に生活にノイズを忍び込ませること。
このあたりは至言です。
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仕事の出来る同僚から「お前は自分よりも優秀な人間が入ってくるのを嫌がっているだろ。そうなったら困るもんな」と言われた。
この指摘は、きっと正しい。自分の深層心理を的確に突いている。
一体いつから保守的になったのだろう。
もうずっと前に染まってしまったんだろうな。
弱いつながりで書かれていたように「かけがえのない個人」なんていない。
自分だってそうだ。かけがえのない人間ではない。
勉強と仕事でもしようかな。