今年の労働が本格的に始まりましたが、まだ調子が出ません。
そのうち身体と心の歯車がかみ合い、昨年の様な労働者階級としての誇りを取り戻すことでしょう。
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さっそく今年読み終えた本。
「自分は社会人として会社に適合することが出来ない」と自覚した若者の起業物語。
ブログやTwitterを駆使し出資を取付けるのはホント今時。
というか物件探しの助言をしてくれる友人がいるだけでも恵まれているのでは?と思ってしまうのはおっさんの野暮な戯れ言でしょう。
しかしいくら若さの力があっても、「自分の店を持つ」なんて行動力は「サラリーマン」には中々出来ないと思う。
読み終わってから取材されてときの記事を検索してしまった。
生涯こういう働き方が出来るのかは別として、こういう事象もあるのかと参考になった。
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読むと気持ちがほっこりする系漫画。
ほっこりする系漫画なので、主人公とその周囲の人たちとのやり取りがとても眩しい。
こういう人間関係ってちょっと憧れる。
丁寧な暮らしをするって命を整えるみたいなものですね。
あ、なんかスピリチュアル系な感じで胡散臭いな。
ああ自分も、もうちょっと「食」や「生活」を気にしたい。
というわけで大人の動画を見て、ゲームして寝る。