クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

忙しさは抜けたけど、特筆すべきことはない

忙しさは抜けたけど、特筆すべきことはない。

カイシャでは人間関係に気を遣い、部屋と職場の往復の生活に削られている。

同じような境遇の人と数時間、愚痴を言い合えるぞ、これ。

 

相変わらずゲームに時間を吸い取られている。

端から見たらクソみたいな生活。

 

本当なのかどうか肌感覚ではわからいけど20代の恋愛離れが進んでいるみたい。

自分が「若者」だったときも、恋愛(性も含めて)や結婚などは一部の人間の「贅沢」だった印象が強い(どんな地域で暮らしてんだよって話だけど)。

実家が裕福なわけでもなく、ど田舎に生まれ落ち、視界に入るのは田んぼと畑だらけ、当たり前のようになーんの取り柄もない、無い無い尽くしの人間はどうすればよかったんだろ。いや、どうにもできなかったな。

 

ある日のあるきっかけから自分を取り巻く環境が変わったり物語は始まったりするのは映画や漫画の世界だけだ。

 

 

それに、国も経済も生活も、なるようにしかならないじゃないのか。

個人で出来ることは、勉強して「日々の悪意」からやり込められないように自衛しつつ、低空飛行だとしても自分の生活を存続させるくらいだろう。

どんな人間も自分が一番可愛いしね。

これを合成の誤謬って言うんだっけ。知らんけど。

 

はあ、人肌恋しい。

寝る。