切磋琢磨出来る相手がいる人が羨ましい。
たまには誰かに刺激を受けてインプットしたいよね、と。
そんな3月の夜。
子供がいる同僚達は、子供の卒業式の話で盛り上がったりしている。
聞き耳を立てていると、昨今の卒業式事情が聞けて面白い。
あ、ちなみに私は卒業式や節目の行事などは、誰にも声をかけられないので、どこもよらずまっすぐ家に帰ってました。なんてつまらない人間なんでしょう。
どうすれば、同世代達と青春を謳歌できたのか。
まあ、そんな友情みたいなものなんて幻想だけど。
(ちなみに私の場合、普通にしていても相手から「なんで対等な態度で接してくるの?俺とお前ではランクが違うんだよ」と小馬鹿にされる側の人間でした)
すべての人間と仲良しになれるもんか。人間同士、絶対に合う合わないがある。
お互いに内政不干渉がベストなのだ。
合わない人間には徹底的に近寄らない。こちらにも深入りさせない、踏み込ませない。
あとは自分が稼いで生きていける能力を身につけることが、そこそこまっとうな順番であり処世術ではないだろうか。
疲れた。寝る。