クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

あっぶねえ

あっぶねえ。
もらい事故に合いそうになりました。

物理的な意味ではなく、仕事的な意味で。

今、自分が身を置いている組織は、

「部下のミスは部下のせい。自分のミスも部下(or客)のせい。私はせいいっぱいやっているから、間違っていない!」
「作戦が失敗に終わり、その作戦自体に欠陥があったとしても作戦立案者は責任をとらず、その愚策を遂行しようとした末端の人間が何故か詰められる」
「本来は責任を持つべき人なのに、さももっとらしい言動で、その責を他人になすりつけ、いつの間にか他者といっしょに詰めてくる。あれ?あなた、そっち側じゃないでしょ?。責任の所在が【迷子】現象」
という、心ふるえる雰囲気なのです。
(どんどん言葉が溢れてきそうですけど、打ち止めします。)


最近、少しばかり平和だったためか、油断していました。
要は無理難題を押しつけられそうになりました。
しかも、迂闊に返事をすると「あいつはやるといった。だからこの【決定事項(無理難題)】はあいつにまかせよう。みんなもそのつもりで動いてくれ」と捉えられかねない言い回しで。
もう、その辺が巧妙で巧妙で。
(俗に言う、人たらし)

危ない、もう少しでもらい事故でした。

ちゃんと意識の警戒レベルをあげ、危険を察知したらピンとくるようにしておかなくては、と再認識しました。

苛烈な権力闘争しているわけでもあるまいし、ただの地方の中小零細、同じ組織の人間なのにね…。

寝る。