クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

36枚の間に変わりそう

洗濯、掃除、草取り、買い物、所用、少しゲームをしてyoutubeを見、試験勉強や仕事(平日、終わらなかった作業)をしているとあっという間に1日が終わります。

 

今日はカメラを持ちだし、シャッターを切ったので「良し」としましょう。

社畜であり、マイペースな為、36枚撮りのフィルムを撮り終えるのに、季節は夏から秋に変わりそうです。

現像・データ化したら、過ぎ去った季節が戻ってくるような気持ちになれるのが写真なのかもしれません。

まあ、撮影のスキルは置いといて…、楽しめば良いのです。

 

どうも気持ちがもやもやふらふらしています。

悪循環にはまっています。

心理学者の理論で、欲求には5段階あるようです。

  1. 根源的・生理的欲求
  2. 脅かされない安全な生活、安全欲求
  3. 周囲から受け入れられているという社会的欲求
  4. 承認欲求
  5. 自己実現欲求

職場で空気が読めず浮きまくっている私は、実は「3」を欲しているのか、と思うようになりました(でも自分の職務はこなしているし、組織に不利益は与えていないし、むしろ利益に貢献している自負も多少は、ある)。

そう思うようになると自分でも意外でした。自分ってそんなことを気にする人間だったんだ、と。なるほど、これがもやもやの遠因か、と。

 

しかし、生命の危機に直結する原始時代じゃあるましし、必要以上に受け入れられたところでなんも意味もないのに、と考えてしまうところが周囲から「自分のことだけでなにもしない、偏屈」と思われるのでしょう。

(でも、人間なんてみんな「自分のこと」だけしょう?自分の我を通すために、理論武装したり、権力をもった人間側に立つフリをしたり、相手に圧力をかけたりする)

今の状況は時間が経っても好転しないことは目に見えています。

 

要は人間が集まると発生するパワーゲームに負け、端に追いやられた、という訳ですが。

 

そして、このご時世に転職する気概もないくせに、もし転職したらやっていけるだろか、等と無意味な皮算用をしています。

今は雌伏の時して、インプットと行動をし続け、未来に備えるのがベターなのでしょう。(チームワークはめちゃくちゃ苦手です)

たとえ、この先なにもなかったとしても、勝ち目がなくなっても、もがき続けるしかないのでしょうか。

なんだかんだいってまだ平和で安全な国に生まれ落ちたことを幸運と思い、これ以上食われないように低空飛行で日々を飛ぶ。

 

夢をみる歳はとっくの昔に過ぎ去り、それでも日々をしのいでいかなくてはいけません。

 

なんだか、書いててあっちこっち支離滅裂になってしまいました。

 

うーん、人肌恋しい。

異性とご飯行きたいよ。