クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

日曜日の夜につらつら思う

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pentax , lens:50mm , film:35mm

昨日のうちに洗濯は済ませてしまっていたので、今日は朝からやろうと思っていたことを消化。

相変わらずカメラに装填しっぱなしのシネスチルフィルムが撮り終わらない。

うーん、ものぐさ。

同世代の同僚達は家庭を持ち、家を買い、子供のイベント事を当たり前のようにこなしている。

自分の境遇、価値観、年齢から、そういう経験をする事はこの先ほぼないんだろうな、と思います。少しずつ歳を重ねていくだけ。

他者からすれば「寂しい人生をおくってんな、こいつ」と思われるのでしょう。

「サラリーマン」としての「幸福」とは無縁。

 

価値観なんて生きる時代や環境、普段接する人間、所属するコミュニティーで如何様にも伸縮変化するものだと思っていても、世塵にまみれた自分は「世間の常識」に縛られています。

まあ、大体の人はそんなもんですよね。

 

以前仕事関係でお世話になった人が新しく会社を始めた、と風の噂が聞こえてきた。

生命力があるというか商魂逞しい人で、ある意味ではぶっ飛んでいたのできっとしぶとく生き残っていくのでしょう。

 

じゃあ、はたして自分は…?

 

若い頃、全然遊んでこなかった人間は歳をとってから羽目を外すらしいけれど、そうならないようにこの辺だけは非常に気をつけている。

それに、もう異性から相手にされないか…。

ただ、人間の3大欲求だけはあるけど。

 

あー、こじらせてるな…。

大人の動画を見て寝る。