クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

ただの日曜日

ブルーピリオドの最新刊が発売されていたのを最近知りました。
もちろん即購入。
このご時世もあり、漫画はiPadで、小説とかはAmazonKindlepaperwhiteで読むようになっています。
文明の利器ってすごい。それにやっぱり人間は便利な物に弱い。
1度でも便利な物を知り、触れてしまうとなかなか以前のものには戻れないですね。

 

なかなか朝は布団出られません。
洗濯機を回し、だらだらした日曜日を送っています。
試験勉強して、大人の動画を見る。
昼間に大人の動画を見ると、なんだかめちゃめちゃ虚しくなりますね…。
一体自分は何をしているのだろか、と卑屈な感情が湧いてきます。
駄目な大人ってやつです。
それでも、三大欲求って人間として自然なことのはずです。
ただそれを享受できる人間と出来ない人間がいるだけです。
私はただモテない側の人間だったってことだけです。
自分では普通にしているだけなのに、人の集団に入るとなぜか初対面の人間から小馬鹿にされる。
「こいつなら軽く扱ってもいいだろう」と認識される側の人間だけのことです。

それでも日々をしのぎ、生活していかなくてはいけません。

 

気分転換にカメラをもって散歩してきました。
途中、何の気なしに入ったお店である物を購入。
店員さんの接客対応がとても丁寧。
店を出るときまでついてきて、
「この時間なら○○サービスをやってますので。次回、いかがでしょうか」と宣伝もしていました。
このウイルス禍の経済的厳しさを改めて感じました。
私のような労働者はまだラッキーな方なのでしょう。

 

帝国データバンクや商工リサーチで企業の倒産状況などを見ています。
画面に表示される統計上の数字から名も無き人たちの生活を想像し、自分だっていつ失業者の統計に計上されてもおかしくはありません。

自分でコントロール出来ないことばかりです。
せめて、日常のくだらない馬鹿話ができる異性の友達が欲しい。

 

試験勉強して、飯食って、寝る。
また労働の1週間が始まります。