基本的に孤独な為、休日はほとんど人と話しません。
学生時代や社会人を通して社交的かというとそうではなく、人付き合いは苦手で家族以外とは話さない日も珍しくありませんでした。
必然、1人遊びをするしかありませんでした。
私は何故か普通にしていても「軽く扱われ、小馬鹿にされる側」の人間の為(このことを理解するまで時間かかりました)、誰も仲間に入れてくれません。
おっと話が脱線しました。
このウイルス禍で在宅ワークになり、コミュニケーションに飢えている人がいる、という話もちらほら聞きました。
もともと孤独で、いろんな感情を内側で処理してきた人間ですが、この「人とコミュニケーションに飢える」という気持ちが近頃、よくわかります。
ちょっとした愚痴を言い合える相手、ともいうのでしょうか。
世の中には、どんなにポンコツでも、世間知らずでも、能力なんて関係なく、たまたま生まれ落ちた家庭環境に恵まれただけで「贅沢しなければ、生涯、金銭面で不自由しない」という人間がいます。
こういうタイプの人、周囲の精神力を地味に削りますよね。
ああ、愚痴りあいたい…。
非建設的で、何も生まないとわかっていても愚痴りあいたい…。
このご時世でコミュニケーションに飢えている人の気持ちがわかってきました。
寝る。