クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

一歩離れると

仕事中は気を張っていますが、一歩職場を離れるとただのコミュ障に成り下がります。

業務が絡まない、日常の会話は挙動不審になります。

今日も労働(仕事)が終わり、その帰り道、同僚にふいに「お疲れ!」と声をかけられました。

「外」ではコミュニケーション能力がとてつもなくポンコツなので、通常だったら「お疲れ様です!」と返事を返せばいいだけなのに「おぅ?!、ふっ、え、あ、お疲れ様です」となってしまいました。

そこそこ長い付き合いの同僚にですら、「なんだこいつは?」と思われているでしょう。吃音者はつらい。

ううう、出来るなら異性に「あなたは大丈夫だよ」と抱きしめてほしいところです。

が、私はそういう星の下に生まれ落ちたわけではないので、自分の機嫌は自分で取るしかありません(世にはそういうことを当たり前の事として享受できる人間がいることも知っています)。

西原女史も「他人の気持ちをアテにするな」と仰っています。

友人など、人間関係という「資産」に恵まれなかった私の拠り所は、自分自身です。

いつかこの思考に無理が来るときがくるのが怖いですねー。

 

土日で勉強でもしよう。

ゲームもしたいぞ。どうなるやら。

大人の動画を見て寝る。