クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

微妙に新鮮

あるweb頁で、30代女性が自身の孤独について吐露していた。
新しいコミュニティに所属するたびに今までの人間関係を切り捨ててきて、気付いたら孤独だったそうだ。
そこでは「友達のメンテ」という言葉も使われていた。
個人的には聞いたことがなかった言葉だったので、微妙に新鮮。
コミュニティが変わるたびに人間関係に栄養を与え続けるって、しんどいときもありますよね。
私もこの方と同じ様な感じで、プライベートで親しく連絡をとる人がほぼいません。
休日も、店員さん以外の人間と喋ることがないときがざらです。いやほぼそんな感じ。


私も孤独です。
この方とは事情は違いますが、孤独だと感じています。

私は「舐められ」「小馬鹿にされる」側の人間です。
この事をようやっと自覚した人間です。「本当の自分の姿」と「自意識」がだいぶ乖離していました。
「なんで俺はこんなに周りから相手にされず、仲間にいれてもらえないのだろう。」と思っていました。
また私がそれらしい「発言」をすると小馬鹿にされるが、「違う人が同じ発言」すると周囲の反応が違う。
「え~、俺もそこそこできる方なんだけどなあ、なんで周囲の反応は冷めた目線なんだろう」と理解出来ませんでした。
自分が思っている自分と、他者から見える自分の乖離。
自意識と現実をすり合わせことは、キッツイです。情けなくなりますねー。

若くはないけれど、人生の先輩からすればまだまだ「若造」。

え、クリスマス?年末年始?
もちろん孤独です。
人肌恋しいです。