2019年の備忘録
2019年 非モテ会社員の備忘録
- 行きたいと思っていた街へ小旅行に行った。
- 生涯行くことはないと思っていた街へ行くことが出来た。
- 行きたいと思っていたライブに行った。
- 去年だったら、行くなんて思いもしていなかった『野外フェス』に行った。
- 欲しいと思っていたレンズを購入した。
- 懲りずにカメライベントに参加した。周囲から小馬鹿にされるが、気にしない。
- フィルムカメラを始めた。
- フィルムをラボに出した。色合いがとても良い。
- 年末ギリギリで、ZINEを作った。誰に見せるわけでもない自己満足だけど、やったよー。
- 文学フリマに行こうと思っていたのに、結局行かなかった。
- ド田舎の地方都市で生活しているが、こんな田舎でも外国人をよく見かけるようになった。
- 結局彼女は出来なかった。大人の動画はたくさん見た。
- 仕事では、自分がとことん「チームプレー」が苦手なことを知った。だけど、自分を責めないぞ。人間が集まればそこに必ず力関係が発生する。自分はその戦いを「優位に進めること」が出来なかっただけだ。
- 年末、12月は「自分が吃音者じゃなかったら、どんな人生だったのか」と反芻することが多くなった。
- ずっと欲しいと思っていた資格を取得!合格点ギリギリだと思うが、取ってしまえばこっちのものだ。
- 数少ない友人・知人とご飯を食べたり、街を散歩することが出来た。友人は、上司と絶賛喧嘩中のようだ。その戦いの結末を見届けたい。
- 買ったけど、読んでない本がある。iPadの音声読み上げ機能、めちゃ便利。
- ブログを3年近く続けられるとは思ってもみなかった。おそらく、プライベートが暗黒だったからこそ、ここで心情を吐露し、精神の安定をはかっていのかもしれない。プライベートが充実してきたら、どうなっていくのだろう。といっても、たいしたこと書いてない、厨二病の日記みたいなものだけど。
- とても抽象的だが、安全圏から一歩、足を踏み出すことが出来なかった。
それでも、今年も大過なく過ごすことが出来ました。
しかし、仕事関係のこと、自分の身の振り方、両親のことなどを考えるとダークサイドに引きずりこまれそうになる。
けれど、なんとか日々をしのいでいきたい。
自分でコントロール出来ないことは、考えすぎない。
会社員に出来ること、出来ないことなんて、たかがしれている。
よいお年をお迎えください。