クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

ゲームである意味社会を学んでいる非モテ

転職サイトに登録したはいいが、本業が忙しくなりなかなか具体的な行動に移せていない。

身近に転職をした人もほぼいないから、なかなか情報や経験談を蓄積することもアレ。

 

「へんな欲を出さずに、プライドを捨てて今のカイシャにしがみつけばいいじゃないか。仮に、この先どんな扱いになったとしてもしがみつけば食いっぱぐれる可能性は格段に減るんだからさ。そもそも転職できるのかだって怪しいんだからさ。待遇が上がるとも限らない。カイシャの看板を自分の実力と混同している痛い人間なんだよお前は」という思いも浮かぶ。

 

きっと、新卒で入った組織で現役引退まで働くことができるのが、サラリーマンの一番の幸福じゃなかろうか(景気の波、産業の勃興・衰退、需要と供給の変化はここでは無視する)。

 

…おそらく自分は、経済的には成功しないタイプの人間だな、と感じる。

 

夢中になっているゲームの世界大会が今年開催される。

うぉぉぉ、これは楽しみだ。アジア勢の選手に、推しの選手は入っていなかったけれど、みんな頑張って。

今から海外勢のプレイ動画もちょっと見てみるか。

 

そして、ゲームのオンライン複数プレイである意味「社会」を学んでいる。

一緒にプレイしているのはもちろん人間である。

現実世界でもオンライン上でも、人間は十人十色。

オンライン上でも、人間関係の凸凹からは逃げられない!

ゲームコミュニティの文化と理解、本音と建て前、暗黙の了解。

ここも「現実世界」でしたー。

 

それでもめっちゃ楽しいけどね。

 

大人の動画を見て寝る。