最近ゲームに夢中になっている。
プロゲーマーの梅原氏の切り抜き動画がyoutubeに上がっていて、つい聞き入ってしまった。
プロゲーマーはゲームが上手いのは大前提として、ただそれだけでは「食べて」はいけない。どうやって見つけてもらうか。
感覚とか抽象的なものを言葉にするのが上手いなあと感じた。
こういうゲームの強さだけではない「戦略や武器」があったからこそ、今日の成功や認知度があるのだろうなあ、と。
努力はみんなしている。強くなろうと努力している。技も磨いている。
ただ、それだけでは資本主義社会の「稼ぐ」という点においては必ずしも結果に繋がらない。
どんな世界も楽ではないな。
4月最初の日曜日。
いつもより早めに目が覚めたけど布団から出られなかった。
諸々の所用を終わらせ、ゲームにしばし没頭。
ちょっと上手くなりたいなと思い、慣れてきたボタン設定をyoutubeを見ながら変えてみた。
「強い人がみんなしているボタン設定！」みたいな動画を見て。
1度慣れたボタン設定を変えると、脳が混乱してか指先に上手く伝達できない。
考えてからボタン入力するから、とっさの操作がどうしてもまごつく。
もちろん撃破されまくり。
うーん、奥が深い。
そしてやっぱり思う。
自分はいったい何をしているのか。
貴重な時間を使ってまですることなのか、と。
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大人の動画を見て寝る。
