クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

仕事終わりに思い出した映画

仕事終わりの終末に、10年くらい前に見た映画を思い出した。

イントゥ・ザ・ワイルド

物質社会を嫌った、裕福な家庭で育った青年が身分を捨てて荒野へ向かう話。

今、自分の立場から思い返してみると主人公のことを「青臭い」なと思ってしまう。

恵まれた立場にいると、そのありがたみを感じることができないだけ。

結末はとても印象的。生の虚しさ・厳しさというか、そういうモノが胸に迫ってくる。

なんでこの映画のことを思い出したのだろう。

 

漫画「金の国 水の国」が映画化される。今月から?

ブログなどで紹介されていて気になって最近読んだ漫画

主人公たちを応援したくなってしまう良漫画!

ある場面での「名言」はとても胸が苦しくなった。

 

また明日から仕事だ。

いつまでこの生活を続けることができるのか。

毎年確実に歳を重ねていく。

寝る。