仕事終わりの終末に、10年くらい前に見た映画を思い出した。
物質社会を嫌った、裕福な家庭で育った青年が身分を捨てて荒野へ向かう話。
今、自分の立場から思い返してみると主人公のことを「青臭い」なと思ってしまう。
恵まれた立場にいると、そのありがたみを感じることができないだけ。
結末はとても印象的。生の虚しさ・厳しさというか、そういうモノが胸に迫ってくる。
なんでこの映画のことを思い出したのだろう。
漫画「金の国 水の国」が映画化される。今月から?
ブログなどで紹介されていて気になって最近読んだ漫画
主人公たちを応援したくなってしまう良漫画!
ある場面での「名言」はとても胸が苦しくなった。
また明日から仕事だ。
いつまでこの生活を続けることができるのか。
毎年確実に歳を重ねていく。
寝る。