流行っているらしい漫画「チェンソーマン」を初めの数巻読んだ。
感想はというと…。
もちろん面白い、けど…。
わからない。読み進めるといっきに変わるのかもしれない。
そんでこういうとき、自分の中の感性がまたひとつ萎んだのだ、と感じる。
もちろんすべての人間にうけるものなんてありえないんだけどさ。
年上の同僚と少し話した。
みんないろいろと考えている。お金のこと、健康のこと、年金のこと、将来のこと。
結局、「結果はどうであれなんか挑戦してみたら?」ということに落ち着いた。
…非モテおっさんはさ、人生で1度でいいから合コンみたいなことをしてみたいよ…。
(ネット情報によると今の若い子は合コンなんてしないみたいだし(´・ω・`))
まあ仮に奇跡が起こって合コン出来たとしてもさ、確実に自己紹介で挙動不審になるし、盛り上げることもできないな。
終始「あ、はい。え?なんですか?」という言葉しか言わないと思う。
ただ、ひとつ。
20代で、一応彼女がいたことは自分の中でささやかな支えになっている。
他者から見たらちっぽけでくだらないことだけど、支えになっている。
もう本当にしょうもなくて泣けてくるね。
もし20代で1度も彼女がおらず、30代が過ぎ、40代が過ぎた時、どういう感情がわき上がってくるのだろうか。
…これこそ他者からしたらどうでもいいことだね。
寝る。