クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

みんないろいろと考えている

流行っているらしい漫画「チェンソーマン」を初めの数巻読んだ。

感想はというと…。

もちろん面白い、けど…。

わからない。読み進めるといっきに変わるのかもしれない。

 

そんでこういうとき、自分の中の感性がまたひとつ萎んだのだ、と感じる。

もちろんすべての人間にうけるものなんてありえないんだけどさ。

 

 

年上の同僚と少し話した。

みんないろいろと考えている。お金のこと、健康のこと、年金のこと、将来のこと。

 

結局、「結果はどうであれなんか挑戦してみたら?」ということに落ち着いた。

 

非モテおっさんはさ、人生で1度でいいから合コンみたいなことをしてみたいよ…。

(ネット情報によると今の若い子は合コンなんてしないみたいだし(´・ω・`)

まあ仮に奇跡が起こって合コン出来たとしてもさ、確実に自己紹介で挙動不審になるし、盛り上げることもできないな。

終始「あ、はい。え?なんですか?」という言葉しか言わないと思う。

 

ただ、ひとつ。

20代で、一応彼女がいたことは自分の中でささやかな支えになっている。

他者から見たらちっぽけでくだらないことだけど、支えになっている。

もう本当にしょうもなくて泣けてくるね。

もし20代で1度も彼女がおらず、30代が過ぎ、40代が過ぎた時、どういう感情がわき上がってくるのだろうか。

 

…これこそ他者からしたらどうでもいいことだね。

寝る。