【駄文】人の口に戸は立てられぬ
人の口に戸は立てられない。
っていうけれど、最近それを身をもって実感した。
聴いた話の中身が、「それなりの立場に居る人」が気安く人に話して良いことじゃなくね?という内容だった。
そういえば飲食関係の有名企業のお偉いさんが講義で「想像力を欠如した失言」をしてその立場を追われている。
(もう仕事上では「誰も注意してくれない」んだろうし、「注意できない」んだろうなと勝手に想像する)
話は戻る。地方の中小零細企業の「コップの中の出来事」でしかないんだけれど「そういうのは胸にしまっておけよ」と思ってしまう自分はまだまだ「人の世」をわかっていないのでしょうね。
ああ、日記で書くことが、冴えない休日の過ごし方と労働の愚痴に収斂していってる。
いろんな心情を吐露しすぎても身バレ(大した身分でもないけど)に繋がるかもしれないし、趣味や生活のことを書きすぎても身バレに繋がるかもしれない。
って書いても、ほんとたいした人生でもない。どこにでもころがっている、無数にあるとるに足らない人生。
それでも流れて行く日々の出来事を頭の中でつかまえてブログに書くことで、ちょっとは気持ちの発散になっている、のかな。
ゲームして大人の動画を見て寝る。
願わくば彼女とゆったりとした時間を過ごしたい。
もう、異性との会話の仕方なんてわからないけれど。