クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

24時間しかない

テレビをつけると、私が青春時代「ブラックメール送信」で一世を風靡したお笑い芸人が映っていました。
その顔はやはり芸能人、若々しいですが流れた年月を感じさせました。
どんな人間も年をとります。

朝起きて労働に向かい、帰宅後、ゲームをしたり試験勉強して、ブログを書く。
独身男のわがままなのでしょうか、時間が全然足りません。

雇用契約労働者という立場のため、24時間のうち相当数の時間を拘束されます。
プライベートの時間が、明日の労働生産に備えてガスに抜きするための時間になっています。
もちろんそれを承知の上で働いているのですが、ないものねだりというやつなのでしょうね。権力者が不老不死の薬を求めたという気持ちがちょっぴりわかります。

あれもしたい、これもしたい、もっと知りたいことがたくさんたくさんある。
ですがどうあがいても自由に使える時間は限られている。
この「やり場のない怒り」と共存し活路を探しながら生活していくしかありません。

試験勉強、少しだけしよう。
寝る。