クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

ふわふわしている

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身体がふわふわしていて頭が回らない。

いつも以上に吃音が出てしまう。脳の言葉を操る部位の調子が絶不調。

濁音系の言葉出てこなかったよ、ちくしょうが。

 

こういうときは早く寝て、睡眠を十分に取るのが一番だとわかっていてもだらだらと起きている。

 

良いのか悪いのか、そこそこ忙しいです。

今日も明日も明後日も株主のため、そして資本主義社会の労働者として自分の貴重な時間と労働力を資本家に買ってもらい糊口を凌ぎます。

実は能力なんてあまり関係なく、たまたま裕福な家庭環境に生まれ落ちるか否か、それにつきるのではないか。

地方都市に生きる人間として、特に強く感じます。

どんなにポンコツでも、たまたま環境に恵まれただけで「贅沢しなければ、おそらく生涯金銭的に困ることはない」という人間もいる。

「外の世界で通用しなくても能力が無くても」食いっぱぐれることはない。

金銭的に恵まれているため、よりいろんな機会に触れる事もできる。与えてもらえる。

ほかの人が時間をかけて積み上げたものを易々と飛び越えていく。

そしてそれになんら疑問を持たず「当たり前の認識」として生きていく。

 

当たり前だけど、人間は平等じゃない。

寝る。