録画しておいた「ブルーピリオド」のアニメ第1話を見た。
三月のライオンの最新刊が出たので購入。
読了後の、20代の頃に感じた瑞々しい感情は少しずつ薄れてきた。
それは作品が変わったのではなく、自分の感じ方が変わってきたのかもしれない。
誰だって変化する。
時間と共に。
フィルムカメラをもってすこし近所を散歩してきた。
フィルムだし無駄打ちしないようにしようと以前は考えていたけれど、「今という時間」と残しておきたい、という気持ちが勝ってシャッターを切っていた。
まあ、別にフィルムじゃなくてもデジタルでもスマホのカメラでも、なんでもいいんですが。
プライベートで結構不快なことがあった。
もちろん「こんなこと」はどこにでも転がっている「よくあるしょーもない話」だけど、いざ自分が経験すると不快だ。
感情のやり場がブログとかくらいしかない自分はいったいなんなのか。
試験勉強、読書、ゲーム、動画、あと労働。
こんなことを繰り返したって何の意味がある、という気持ちもなくはない。
非モテということも虚しさに拍車をかける。
異性とふれあいt…。
それに、彼女がいるからって、結婚したからって、それらは自分の人生の保証なんてしてくれない。
自分で、自分の心と身体を喜ばせるしかない。
ああ、人肌に溺れたい。
寝る。