クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

キンローカンシャの日

相変わらず「35歳の少女」を見ています。

多少の突っ込みどころもあるにはありますが、深く考えずに見るのが一番です。

今回終盤、主人公の感情の吐露は同じ30代として、なかなか胸に来るものがありました。

そうなのです、時間なんてあっという間なんです。

あれよあれよという間に気付いたら「いい年齢になっている」んですよね。

これは時間を失っていない自分でも感じること。

 

主人公の精神が、失われた時間を取り戻すかのように成長していきます。

「舐められる」ことや「理不尽」も、「幸福」や「孤独」も、生きていれば通過儀礼の様なものだとしても、折り合いを付けるのには時間とエネルギーをとてつもなく使います。

そもそも「何か」に折り合いをつける、ということ自体が大人になるって事かもしれません。

 

 

もう3連休が終わってしまう…。

もっとだらだらしていたかった。

この内の2日間は写真を撮りにお出かけしたので良かったとしよう。

 

少し試験勉強して、作業してから寝る。

また労働の1週間が始まる。