ゴールデンカムイ(漫画)、読み終わった。
夢中になった!とまではいかなかったけど、面白かった。
「ああ、こういうのが流行るんだな」とちょっと冷めた目線にもなっていた。
まだ無料期間中なのでわからないところはググりつつ、2週目を読んでいる(iPad便利過ぎ!)。
この部分とかね。
コレヨリノチノ ヨニウマレテ ヨイオトキケ(第29話)
人の感想等は調べていない。なるべく見ないようにもしている。
ただなんとなくあの狙撃手のファンは多いだろうな、と想像する。
「歴史」も入っているから、人によっては突っ込みたい箇所もあるかもしれない。
知り合いの歴史好き(というか太平洋戦争などの戦史好き)を思い出した。人と議論するのが好きだったなー。
夏の北海道、いつか行ってみたい(絶対に行かないやつ)。
そんなこんなでGWが終わっていく。
まーーた労働だよ。労働者階級はつらい。
親が、確実に老いている。
自分の親だけは歳をとらないと心のどこかで思っていたけど、そんなものは都合の良い妄想だった。そしていつか…。
数十年後、自分も老いさらばえる。
数十年後、自分はどうなっているのか。
こういうことを考えるフリをして、こういうことを考える自分に酔っている。
救えない性格だな、自分。
盛者必衰。栄えたモノはいつか必ず衰え没落する。
ああ、人肌恋しい。セイに溺れたい。
ただ醜男には、絶対に手の届かない世界だ。
ふう、作業してゲームして、時間があったら仕事でもしよう。