クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

最初で最後かも

前に一緒に働いていた人と、買い物中に偶然会いました。
この地方都市で、人口は少ないとはいえこの様な偶然は今回が最初で最後かもしれません。
当たり前ですけど、一緒に働かなくなってから、自分も相手も同じだけ年月が流れています。
この御時世でみんなマスクをしているから、表情はうまく読み取れなかったけれど、仮にマスクを取れば双方シワを確認し「お互い年を重ねたねえ」と言い合ったと思います。

「元気してた?忙しい?」
「まあ、そこそこ。そっちは?」

という感じで会話は終わり、またお互いの生活に戻っていきました。


またまたまた一週間が始まりました。
何回月曜日を迎えればいいんでしょう。
淡々と労働に励み、隙間時間に電子書籍を読み、淡々と試験勉強を進めるだけです。
あとは休日に写真を撮る。
(ネットニュースでPRO400Hの販売終了を知りました。120フィルムを少し購入したことが最近の自分へのご褒美でしょうか。)

この生活の行き着くところは、天国では決してない。
あるのは営みの繰り返しだけ。
そういえば晩ご飯で食べたうどんが美味しかった。
これも日常のささやなか営み。

人肌がk…。
試験勉強して寝る。