クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

棚に上げますが

後ろ向きな事を書きます。
自分のことは棚に上げて。







自分の方がある分野では、あの人より能力はあるのに、何故あの業務に就けないのだろう。
たまたま恵まれた環境に生まれ落ちただけで、その僥倖を活かす度胸も決断力も能力もない内弁慶なのに。何故。

しかし、どんなに愚痴っても現実は変わらない。
結果がすべて。結果だけが身を守ってくれる。
結果だけが現実を変えてくれる。

そして、資本主義社会云々の前に、人間社会は戦いであり、不平等が大大大前提。
自分みたいな弱い人間はむしろ、資本主義社会の方が幸せなのだろうか。

原始の力関係がものをいう世界になったら、私はボコボコにされる側でしょう。
食い扶持を稼げないかもしれません。
奪われる人は、ずっと奪われ続けるでしょう。
何の後ろ盾もない女性は乱暴されるでしょう。



今日は、自分の方が、ただ環境に恵まれただけのあの人より、ある分野の業務では力を発揮できるのに、何故?!というお話。
どこにでも転がっている、よくある話。


自分のことは棚にあげて。