クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

疲れたから思いつくまま

あっという間に1日が終わっていく。

洗濯物がよく乾いた。

映画を1本観に行こうと思ったけど体力的にきつかったから、資格試験の勉強にあてる。

朝の光、昼の柔らかい光、夕方の橙色の光。

毎日に追われていると、光の移ろいに鈍感になる。

写真撮りたい。撮れば良いじゃない。

仕事のこと。

どんな組織にも必ずいるエリート従業員。

別の組織にいっても活躍していけるだろう人材。

今、身を置く組織に拘らなくてもいい人材。

着実に経験値を蓄えていっている人材。

俺はなれない。身の程を知るのも大切。

なんか一皮剥けることが出来ない自分。

 

あ、バレンタインデー、情けのお義理で、ちよこれーとを頂いた。

甘い、旨い、泣ける。少しだけ息子が反応した、頭おかしい。

義理でも嬉しい、と感じるくらいには心が疲弊しているのか。

 

 

うん、猛烈に仕事したくない。

ここのところ、「1回限りの人生、もっと楽しまなきゃ」と思うようになってきている(自己分析するに、もう少し歳を重ねると異性関係で手痛い失敗をしそうな気がする…)。

だからといって、「今のこと」をすべて放り出す訳にもいかない(放り出す人間はいるだろうが、そこまで自分は肝が据わっていない。でも今いる環境が世界のすべてとは思わないようにしている)。

 

2月が終われば、また人間関係の嵐が吹き荒れる。

意味の無い噂話、腹の探り合い、押し付け合い、ごますり、同調圧力面従腹背、戦える人間、戦えない人間…。

 

どうも今いる環境に心が囚われすぎている気がする。

どうでもいいことに心が囚われすぎている気がする。

いけない傾向だと自覚している。

なにか一手を。

現状をひっくり返す一手なんて奇跡は信じないが、なにか一手を積み重ねていきたい。

 

 

うん、明日から仕事したくねー。

それでも、社会人を演じなければいけない。

演じてやろうじゃないの。

 

 

思いつくまま書いてみた。

勉強するか。

 

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