疲れたから思いつくまま
あっという間に1日が終わっていく。
洗濯物がよく乾いた。
映画を1本観に行こうと思ったけど体力的にきつかったから、資格試験の勉強にあてる。
朝の光、昼の柔らかい光、夕方の橙色の光。
毎日に追われていると、光の移ろいに鈍感になる。
写真撮りたい。撮れば良いじゃない。
仕事のこと。
どんな組織にも必ずいるエリート従業員。
別の組織にいっても活躍していけるだろう人材。
今、身を置く組織に拘らなくてもいい人材。
着実に経験値を蓄えていっている人材。
俺はなれない。身の程を知るのも大切。
なんか一皮剥けることが出来ない自分。
あ、バレンタインデー、情けのお義理で、ちよこれーとを頂いた。
甘い、旨い、泣ける。少しだけ息子が反応した、頭おかしい。
義理でも嬉しい、と感じるくらいには心が疲弊しているのか。
うん、猛烈に仕事したくない。
ここのところ、「1回限りの人生、もっと楽しまなきゃ」と思うようになってきている(自己分析するに、もう少し歳を重ねると異性関係で手痛い失敗をしそうな気がする…)。
だからといって、「今のこと」をすべて放り出す訳にもいかない(放り出す人間はいるだろうが、そこまで自分は肝が据わっていない。でも今いる環境が世界のすべてとは思わないようにしている)。
2月が終われば、また人間関係の嵐が吹き荒れる。
意味の無い噂話、腹の探り合い、押し付け合い、ごますり、同調圧力、面従腹背、戦える人間、戦えない人間…。
どうも今いる環境に心が囚われすぎている気がする。
どうでもいいことに心が囚われすぎている気がする。
いけない傾向だと自覚している。
なにか一手を。
現状をひっくり返す一手なんて奇跡は信じないが、なにか一手を積み重ねていきたい。
うん、明日から仕事したくねー。
それでも、社会人を演じなければいけない。
演じてやろうじゃないの。
思いつくまま書いてみた。
勉強するか。