クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

なんてことない日曜日

衣服に入れていたボールペンに気付かずにそのまま洗濯してしまった。

幸い衣服に被害は無かった。そんな日曜日。

所用を済ませ、水回りの掃除を軽くして(本当に軽く…)、ほっとしたら2時3時だった。それでもひとつ、やろうと思っていた事はできなかった。まあまだ時間はあるから、それまでにやればいい。

というか、労働者階級は働き過ぎなんだ。

週休3日にすれば、その内の1日は興味のある分野や新しい分野に接する時間が圧倒的に増える。

今のご時世は難しいけど、実際にワークショップや講習会にだって参加できる。

視野が広がる、おかしいことをおかしいと思うことが出来る。

まあ、経営サイドからすれば従業員に「余計な知恵」は付けて欲しくないんだろうけど。

 

平日こき使われて疲弊した身体で、就業後の「残った時間の中で」あれもこれも求められる。

その中で「創意工夫」して何かを成し遂げた人は立派って風潮は、ちょっと異常だと思う。

あれ、それは自分が今いる世界だけのことなのか。

世の中は違うのか。知らんけど。

 

夕方、日が落ちるにつれて虚しさに囚われた。

友人は少ないため、休日はほとんど人と話さない。

こういうとき、だらだらとスマホを見てしまうのは悪い癖だ。

音楽を流したり、アロマとかやってみると何か変わるのだろうか。

 

FSPの為に注文したヘッドセットが届くのが楽しみ。

今日も少しソロプレイした。何人か倒せたー。

じっと身を潜め、スナイパーよろしく撃つのが手に汗握る。

写真の撮影でいう「置きピン」みたいだな、と。

違うか。

 

少し作業してから寝る。

もう明日は月曜日だよ…・