クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

舌の根も乾かぬうちにモニターが

FPSに夢中になっています。

流行りに乗っかるのがワンテンポ遅れていますが、それでも面白い。

非モテおっさんが若い女性に夢中になるがごとく、仕事が終わってからプレイしています。

まだ始めたばかりの高揚感がある為か、勝っても負けてもドキドキします。

 

先日の記事には「エンジョイ勢だしフレームレートは60で充分」と書いたけれど、舌の根も乾かぬうちにゲーミングモニターがとてもとても欲しくなってきました(ヘッドセットはAmazonで一番安価な物を購入済み。これで足音を判別出来ると良いな、初心者だからよくわからんけど)。

グラフィックボードをもっと良い物に変えたい、でも時期じゃない、と堂々巡りしています。

RTX30系、お値段がなあ…。AMD Radeonも捨てがたいけどお値段がなあ…。

いやあ、この分だとコントローラーにも拘ってしまいそうで自省します。

eスポーツで食べている訳でもなんでもない、ただのど素人非モテおっさんなのにね。

 

そして、同世代の人生のステージが少しずつ変化しているのに、自分は一体なんなのか、という暗い思いもやってきます。

人と比べても意味はない、とわかっていても「人の心」はよく出来ていますね…。

親の高齢化そしてその終末、この先の仕事のこと、子供を持つことはもうほぼないだろう、という言語化出来ない感覚。

いや、そもそもなんの事故にも事件にも巻き込まれず、「人の悪意」を向けられることもなく、生涯、健康面でもまったく問題ない人生なんてあるのか?

既婚も独身も、老いも若きも、絶対に保証されている人生なんてあるのか?

 

本当によくよく考えると、ゲームなんてしている場合じゃないな。

いや、そもそもブログ書いている時点で、まだまだ全然危機的状況ではないのだ。

切羽詰まっていたら書いていられない。

目先の生活に追われる。

 

大人の動画を見て寝る(FPSと同じくソロプレイで)。