クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

新宿という曲が流れてきた

資格試験の勉強中、ウォークマンに入れておいた曲をランダムに聴いていたら、大森靖子さんの「新宿」という曲が流れてきた。

普段なら聞き流しながら勉強するんだけど、歌詞に「ん?」と引っかかる部分があり、思わず「あとでしっかり聴いてみよう」と曲名をノートにメモした。

 

帰宅後、youtubeで映像も交えて聴いてみた。

ライブ映像だった。ザ女の子って衣装で、どうにも出来ない現実に叫んでいるようにも見えた。気がする。

一部歌詞の意味がよくわからなかったので、解説サイトがあったのでざっと読んでみた(考察がすごい)。

なるほど、そういう意味か、と自分の世間知らずっぷりを実感した。

 

人によってはいいとは思えない曲かもしれないけど、自分はしっくりきた。気がする。

自分も、いつまで今の仕事が出来るのか、才能はあるのか、いやそもそも労働者階級に「才能」なんて必要なのか。労働力を買ってもらっているのに。

 

「堕ちてもいいの」

日曜日の夜は「労働者」にとって、とってもおセンチになる時間帯です。

こんな気分になったっていいじゃないか。

 

ごにょごにょと作業して、試験のテキスト読み返して、余裕があれば少し仕事(作業)する。

そして大人の動画を見て寝る。