クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

10分縮める

朝起きるのが苦手です。
夜更かしするからいけないのですが、やっぱり朝は苦手です。
そして、このウイルス禍の光景とは思えないほど朝の通勤ラッシュに辟易しています。
満員電車、通勤渋滞。日本人は律儀です・・・。
労働者が労働場に向かうための「朝の民族大移動」にハマると、いやー、変な気力を使い、めっちゃ消耗しますよね。

労働者が自分の「労働力」という商品を買ってもらうために労働場へと列をなす。
それでも労働者は出勤するしかないんですよね。
(以前、取引があった会社が倒産しているのを人伝に聞き、浮き世の厳しさを感じるー)

まだウイルスが猛威を振る前、1度、朝家を出る時間を10分ほど早くしました。目覚ましの設定をいじっただけですが。
しかし昨年末からの通勤時の混み具合を鑑み、あともう10分ほど家を出るのを早くしないといけない、という結論に達しつつあります。
本当、中小零細企業の労働者には「リモートワーク」は別世界の物語です。悲しい。
たかが10分。されど10分。


試験勉強を相も変わらず、こつこつやっています。
頭の片隅では「資格試験の勉強」なんてしたって実務経験者には敵わないよ、意味ないよ、と声が聞こえます。
わかっています。
自分の時間を使うのですから学習コストも馬鹿になりません。ときには軌道修正し、撤退することも肝要でしょう。
わかっています。
勉強なんかより、実務経験・実績(結果)・人脈がものをいうこと。

それでもコツコツ継続しているのは、やっぱり自分の好きな分野だからなのだと思います。
嫌いではない分野とも言えるから、継続できる

どんな分野にも、上には上がいて下には下がいる。
自分は下の方だろう。
それも織り込み済みで、継続していく。


大人の動画を見るのも継続する。
寝る。