カメラを携えて写真を撮ってきました。
フィルムで20枚いかないくらいだったでしょうか。
ちょうど陽が差してきて、楽しかったです。
撮影中、いろいろな人たちとすれ違いました。
1人で撮りに来ている人。
仲間同士で来て、作品撮りのようなことをしている若者グループ。
カップル(ご夫婦?)で撮りに来ている人たち。
どう見ても親子にもカップルにも見えない、中年男性と若い今時の女性の2人組。
女性にモデルをお願いしているのでしょう。
そういえば二眼レフらしきカメラを持っている人も見かけました。
ポートレートを撮っていました。くうぅ、羨ましい。
カメラを趣味にしてから、季節の花を気にするようになりました。
まさか自分が花に関心を向けるようになるとは、思ってもいませんでした。
何かを始めると、思わぬところに波及効果が及びますねー。
そういえばたまたま聴いていた動画(ネットラジオ?)で、ある人が言っていました。
「歳を重ねて感じた。プロでは無いんだから重い高級なレンズを使わなくたっていい。写ルンですのようなピントを合わせるのではなく被写界深度で撮るようなカメラがいい。街を歩き、スナップが楽しい」(記憶で書いています。こんなニュアンスだったと思います…)。
たしかになー。とっても同意しました。
カメラやレンズに限らず、youtubeなどを見ていると巧みに商品紹介しているため、無駄に購買欲を刺激されます。
「ほんとうに自分には必要なのか」
「オーバースペック過ぎないか」
立ち止まることも大切ですね。
資本主義は、欲で成り立っているようなものですからね。
その深みはまらないように、と。
大人の動画を見て寝る。