選択肢がある、ということは相場よりも安い価格で商品やサービスを受け取ることできる可能性が上がります。
先日、ちょっと痛い出費になりそうなことがあったのですが、たまたま仕事で付き合いのある人から業者を紹介してもらい、相場よりも廉価で処理してくれました。
もし縁もゆかりもない街で一人暮らしをすることになり、のっぴきならない事情により、自分の詳しくない分野で商品・サービスを受けるとき、相手と渡り合い価格交渉のようなことをするってなかなか難しいですよね。よって、「え?けっこうな値段するなぁ…」ということも不承不承飲まざるを得ないこともあるでしょう。
なぜなら、選択肢がないから。
今日のインターネット社会でたいていのことは検索すれば出てきますが、現実世界の
というか、まだまだ田舎・地方は人との繋がりが重要ですねー。
プライベートではほとんど人と話さないので、あくまで私が観察できる範囲の事象ですが。
そういえば金曜日の夜ですね。予定なんてありません。
もちろん職場から直帰しました。なにが楽しくて生活しているのか、時々疑いそうになります。
スマホで大人の画像とか見ていたら、とても虚しくなりました。
そういう世界があるのは知っている。しかし自分には縁が、ない。
やすやすと「その世界に入っていける」人間がいる一方で、入り口すら見つけられない自分のような人間。
劣等感が静かに溜まっていきます。
すべては自分次第だとわかっていても。
…配られたカードで、ってやつです…。
非モテだって人肌恋しい。
寝る。